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リレーショナルデータベース入門 データモデル・sql・管理システム・nosql Information & Computing

増永良文

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781913902
ISBN 10 : 4781913903
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : データベースとは何か/ リレーショナルデータモデル/ リレーショナルデータベースのデータ操作言語/ リレーショナルデータベースの設計理論/ SQL/ データベース管理システムの標準アーキテクチャと機能/ ビューサポート/ ファイル編成とアクセス法/ リレーショナルDBMSの質問処理とその最適化/ トランザクションと障害時回復/ トランザクションの同時実行制御/ 分散型データベース管理システム/ クライアント/サーバコンピューティングとデータベース/ ビッグデータとNoSQL

【著者紹介】
増永良文 : 1970年東北大学大学院工学研究科博士課程電気及通信工学専攻修了、工学博士。情報処理学会データベースシステム研究会主査、情報処理学会監事、ACM SIGMOD日本支部長、日本データベース学会設立準備会世話人代表、同学会会長、図書館情報大学教授、お茶の水女子大学教授、青山学院大学教授を歴任。情報処理学会フェロー。電子情報通信学会フェロー。日本データベース学会名誉会長(創設者)。お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fakiyer

    入門となっているが、データベースに関する知識がとても詳しく書いてあり、とても難しい本。 『理論から学ぶデータベース実践入門』の次くらいに読むといいのかなと思いました。

  • HF23

    大分読み応えのある本だった ただし、全てを理解できたとは全くもって言えない かなり理論よりの記述(特に証明部分)がされている箇所はなんとなく読み込んで、その詳細は飛ばした 更に、理論として解説はされているが、現在のDBMSの実装では一般的ではないされている箇所も同様に飛ばした NoSQL やビッグデータなどの最近の技術についても取り上げられていて、興味深く読むことができた 本書を読んだあとに、 PostgreSQL などの実装の詳細を読むと、大分見える世界が変わりそうな気がする

  • フレイ

    元数学科なので、全ての証明が冗長かつ簡単だった。肌に合う合わないの類のもので、理論系の人にとっては良いかもしれない。 正規化が詳しいので参考になる。 合成法からなる正規性は名前がないのかな?気になった。 いつか資格を取ることが出来たらレビューを更新する。

  • YK

    入門と書いてありますが、かなり難しいです。 集合論から始まります。 でも本当に役立つのはこういう本だよなあ。。

  • ashiato45

    RDBをどう作るかにはあまり興味がなく、それぞれの数学っぽい表現とSQLについてだけ知りたかったので、興味のあるところだけよんだ(割合真面目に読んだのは7章まで)。特に各標準形のところなど、式で書いてくれることにより普通の説明より格段に分かりやすくなっているので、学部数学が割と好きだった人にはいいと思う。ただ、SQLの話をする前に「この操作はSQLでは…」などと多少の順番の前後はあるので、そのあたりは気にせず読むか、他の簡単な本で予習するのが良さそう。

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