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心がス-ッと晴れる一日禅語

境野勝悟

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837979593
ISBN 10 : 4837979599
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「禅語」―この短い言葉に込められた“のびのびと生きる”ための黄金律。

目次 : 1章 朝一番にやる気が出る「一日禅語」―どんな日も「最高の一日」にする方法/ 2章 人づきあいがスッとラクになる「一日禅語」―「頑張る」よりも、「考え方」を変えてみる/ 3章 仕事の迷いが一瞬で消える「一日禅語」―あせらず、あわてず、自分らしく/ 4章 お金がないときの「一日禅語」―だれがどう生きたって、最後は「ゼロ」/ 5章 いつも前向きでいられる「一日禅語」―ストレスを捨てるのは、けっしてむずかしいことではない/ 6章 生まれてきてよかったと思える「一日禅語」―“いい気持ち”で生きていく/ 7章 夜、ぐっすり眠るための「一日禅語」―「幸せへの道」は、すぐそばにある!

【著者紹介】
境野勝悟 : 1932年、横浜生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。私立栄光学園で一八年教鞭をとる。在職中、参禅、茶道を専修するかたわら、イギリス、フランス、ドイツなど西欧諸国の教育事情を視察、わが国の教育との比較研究を重ねる。1973年、神奈川県大磯にこころの塾「道塾」を開設。1975年、駒沢大学大学院・禅学特殊研究科博士課程修了。各地で講演会を開催。経営者、ビジネスマンから主婦層に至るまで幅広く人気がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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この夏に日本史を学ぶ機会があり、それ以来...

投稿日:2014/12/14 (日)

この夏に日本史を学ぶ機会があり、それ以来、禅に興味を持ちました。同じ著者による道元禅の言葉よりは内容が易しそうなので最後まで読むのが楽しみです。

黒猫 さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 黒猫

    禅語は難しいと思っていた。この本は、読みやすく禅語の解説も分かりやすく具体的です。時間がある時にはお寺に行き坐禅をさせていただき、家でも寝る前に坐禅を組んだ後に般若心経を諳じることまで出来るようになりました。この本の中から禅語のお気に入りを見つけて少しずつ実践していきたい。一無位の真人となり、回りを思いやる人間を志し見返りを求めない「無功徳」を頭の片隅に、「歩歩是道場」を意識し一歩一歩が修行と知る。自灯明。自分の心に小さな火りを灯し生きていきたい。天上天下唯我独尊。一滴水。禅語は素晴らしい。実践しよう。

  • kera1019

    「無心」とは理屈抜きで、競争せず、安らかに普通に生きる…「結果自然に成る」という達磨大師の禅語や両忘、自灯明、知足、不自善•不思悪など、普段意識するコトはなくても生活の中で自分を支える言葉となってるコトに気づきます。「頑張る」よりも、「考え方」を変えてみる。禅語の一つ一つをぼんやり見逃すと不明になる。小さなコトにも気を配り"気づく"ヒントとして禅語が響きます。ただ、著者の解説が短絡的で余り共感出来ませんでした。。

  • ikedama99

    朝に読む本。禅語・・とはいっているが、より広く言葉は取り上げている。気づかされること多い。「道環」など・・安心と不安のつながりが一生・・うなずけるしほっとする。

  • ikedama99

    朝に読む本の1冊。見開き1ページなのでちょうどよい長さ。読んでいて、そうかと思ったり、うなずける内容も多々あった。それを代表するような禅語の紹介もあった。(「隨縁」、「幽谷に入る」等)また、読み直す機会があれば読みたいと思う。

  • あさのつき

    ちいさな言葉に囚われないための言葉の本(矛盾かな?)。クヨクヨしてもはじまらない、善い事だけが人生じゃない。もちろん、楽しいこと、幸せなことはひとつひとつ大切に…そんな風にちょっとずつ、気持ちを切り替えていければいいなと。禅って、厳しくて温かいなって印象になりました。微笑(みしょう)、まずはここから。

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