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「赤毛のアン」の島へ 名作の故郷プリンス・エドワード島紀行

塩野米松

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784168100062
ISBN 10 : 4168100065
Format
Books
Publisher
Release Date
February/1990
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
和田悟 ,  

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミカママ

    ファンなら誰でもいちどは憧れるプリンスエドワード島。その景色を余すことなく魅せてくれる。島の観光・収入源をアンに頼っているところもあるのだが、比較的クールな地元民と、熱心な日本人(殊に女性)ファン観光客との温度差が興味深い。リンゴや野生チェリーなど、おらが街にも共通するところもあった。にしてもこの著者名、どんなおっさんが書いてるのかと二度見してしまった。

  • SOHSA

    《購入本》赤毛のアンと出会ったのは確か高校生の頃。TVアニメ「世界名作劇場」が初見だった。アニメに描かれたプリンスエドワード島の美しさとアンの奔放さに心を奪われた。恥ずかしながら原作小説を読んだのはその後だった。本書はそんな赤毛のアンの舞台となったプリンスエドワード島の旅紀行、ふんだんな写真と巧みな文章で読み手をアンの故郷へ連れて行ってくれる。読後、余韻が響く。いつか本当にプリンスエドワード島へ行ってみたい。

  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    美しい写真で『赤毛のアン』の世界を満喫出来ます。でもかなり古い本、初版が1990年。今はどうなっているのかしら、プリンスエドワード島。一度行ってみたいです。先日、『アンという名の少女』(カナダ製作のドラマ)を観てこの本眺めたくなりました。クリスマスのこの日、雪景色の写真に心うたれました。

  • 佐島楓

    カラー写真が美麗。見ているだけで旅行した気分になれる。逆に言うと、ここまで美しい風景はあまり観光客に土足で入ってほしくないなと思ってしまうけれど、島の産業でもあるからジレンマ。

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