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赤軍派始末記 元議長が語る40年

塩見孝也著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779114861
ISBN 10 : 4779114861
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan

Content Description

よど号ハイジャック事件、テルアビブ事件、連合赤軍事件。世界を震撼させた「過激派」を率いた元赤軍派議長が語る歴史的証言。彼が革命運動の極北に見たものは…。新左翼裏面史ともいえる1冊。

【著者紹介】
塩見孝也著 : 1941年生まれ。1962年、京都大学文学部に入学。関西共産主義者同盟(ブント)に加盟し、再建ブントの一翼をになう。69年、赤軍派を結成、政治局議長となる。70年3月、爆発物取締り等の容疑で逮捕され、20年間を獄中で過ごす。96年、「自主日本の会」を結成、代表となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 肉欲棒太郎

    連赤「粛清」を、元議長は「新党=野合」論で総括してるんだな。相対的に森恒夫には同情的で、永田洋子には批判的のよう。スターリン主義批判=ヒューマニズム的総括は、結局塩見が未だにサルトルで思考してるということの表れなのかもしれない。

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