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くらしの塩かげん

塩沼亮潤

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418246014
ISBN 10 : 4418246010
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

簡単なようで難しい日々の「あたりまえ」を、大阿闍梨が優しく教えてくれます

・実は奥が深い「人生の本質」をわかりやすい言葉で
・塩沼亮潤大阿闍梨が優しく語り掛ける最新刊
・子どもたちを育てる母親世代にこそ読んでほしい

1300年間でたった2人しか成し遂げていない千日回峰行を満行した、塩沼亮潤大阿闍梨の最新刊。子どものころに誰もが教わるような、日常の中の「あたりまえ」に潜んでいる人生の本質を、読みやすいエッセイ形式にまとめました。短い文章でサッと読め、どこから読んでも問題ありません。とてもシンプルな大阿闍梨の言葉が、小さな悩みや迷いを抱えた現代人の心に、生きるヒントをそっと伝えてくれます。子育て世代のお母さんを中心に、幅広い世代に手に取ってほしい1冊です。

【著者紹介】
塩沼亮潤 : 福聚山慈眼寺住職。大峯千日回峰行大行満大阿闍梨。1968(昭和43)年、宮城県生まれ。87年、高校卒業の翌年に吉野山金峯山寺で出家得度。過去1300年で2人目となる一日48kmの険しい山道を千日間歩き続ける「千日回峰行」を満行。その後、九日間の断食・断水・不眠・不臥の中、20万編の御真言を唱え続ける「四無行」を満行する。また、百日間の五穀断ち・塩断ちの前行の後、「八千枚大護摩供」を満行。03年には故郷の仙台市秋保に慈眼寺を開山し現住職。「心の信仰」を国内外に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まさまま

    「あたりまえ」この本の素晴らしいところは難しいことを優しい言葉で伝えているところです。不純物のない水のようにサラサラと言葉が染み渡ります。どのページからでもOKなのも親切です。読者への配慮を感じます。「私も実行しよう!」と感動したのに忘れてしまうこともあるけれどね😅お寺の景観、お料理、犬、猫の写真掲載も多いので読みやすく癒やされました。その中にグレーの胡麻模様のワンちゃんがいて、昔飼っていた子にあまりにもそっくりでビックリ‼️ピンと立った耳、立派な巻き尻尾、個性的な模様✨驚きの嬉しい再会に感謝😌🙏

  • ひめぴょん

    ちゃんと生きる。そして、笑顔でいること。ただ、それを意識するだけでいいんだなと思える本。さらっと読めますし、じっくりも読めます。以下は文中引用とミニ感想。 清潔感は最高のお洒落。 直して使うと、豊かになれる。→繕ったり、修理したりすることで モノに対する愛着が湧いて、使い切る工夫をしているという自覚が自分の心を豊かにする気がします。 ルーティンが整える。→これだけは毎日やっているということを持つようにと住職さんが言われていたことを思い出します。 法要で使用する仏具のおき場所はすべてが理にかなった場所に決ま

  • ルル

    洗濯物をたたむときは笑顔で(*^^*)

  • Go Extreme

    長年研究・様々な「あたりまえ」 清潔感=最高のお洒落 毎日、同じことを同じように 掃除ー早く・丁寧に・正確に・動作に心を込めて・研究心と探求心 苦手なことこそ笑顔で 5分の余裕→10・15分の余裕 所作=心の表れ しゃあないの精神 怠惰な生き方はしない・真理の中で生きる 忘れ物を前提→指差し確認 一日を精一杯やりきる 小さな気づきの積み重ね 昔はよかった症候群 悩みにフォーカスしない・とらわれない思考 悟りは、一歩ずつ 八風=利益・衰退・陰口・名誉・賞賛・悪口・苦・楽 八風吹けども動ぜず 暮らしという修業

  • Kenji Nakamura

    みんに仲良く、楽しく生きる ぼちぼちが1番🤗

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