Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• よっち

  読了日：2025/11/14

  綾香とついに恋人同士になった晴翔。しかし校内では表立って交流できない二人のために晴翔の幼馴染・雫が力を貸すと宣言する第6弾。綾香の苦い過去もあり、学校では関係を秘密にすると決めた2人。学校でも顔を合わせても、噂もあってほとんど接点を作れない状況で、強引にでも新たな関係性を作り出してくれた雫の存在。学校でのもどかしい状況も相まって、東條家でのお泊まり生活や、お互いの友人を交えての勉強会、そして2人きりの水族館デートなど、プライベートで晴翔との思い出を積み重ねていく綾香の嬉しそうな姿はなかなか印象的でしたね。

• 真白優樹

  読了日：2025/11/16

  二学期も始まり、接する時間が減ってしまう中、雫が学校でも二人を結びつけるために立ち上がる今巻。―――立ち塞がる問題に、立ち向かうのは一歩ずつ。二学期が始まり、綾香が自分で決めたことが縛りになってしまう中、雫が動き出す巻であり、本格的に新章が始まる中、休日は恋人同士の時間を満喫する、より甘さを深煎りしていく巻である。まだまだ問題は始まったばかり。果たしていつか、学校でも受け入れられる日は来るのだろうか。まだまだ道は長そうな中、受け入れられるために何かきっかけとなるような事は起きるか。 次巻も楽しみである。

• パパサレン

  読了日：2025/11/29

  ずーっとイチャイチャしてます。もはやムッツリ綾香ちゃんがいつ晴翔君を襲うかだけが問題だ。外堀も完全に埋まってる

• Sphene_UmaLove

  読了日：2025/11/17

  恋人になってからも学校では中々接点が作れない2人。そんな2人を助けるべく雫が活躍するお話し。 一緒に暮らし始めたことで東條家との仲も順調に深まり、 外堀はもはやカッチカチに埋まりきってますね〜。 そんな中で学校ではイチャイチャ出来ずにフラストレーションが溜まる綾香がかわいい 雫の作戦もあり、友達の友達というポジションを確保した2人。 どのように距離を縮めていくのか、今後の展開に期待。 まあ家では距離感バグり散らかしてるけどね 普通の恋人でもホッキーゲーム（誤字にあらず）はやらないと思うよ綾香さん。

• 葛宮詠

  読了日：2025/11/16

  おもしろかった

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