Books

サイバーセキュリティ法務

塩崎彰久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784785728403
ISBN 10 : 478572840X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本セキュリティオペレーション事業者協議会が全面的に協力。法律と技術の専門家たちによるデジタル時代における最新の指南書。

【著者紹介】
塩崎彰久 : 長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士。危機管理及びコンプライアンス案件を中心に国内外の多くの企業トラブルの対処・解決に携わる。新型コロナ民間臨調の共同主査を務めたほか、福島原発民間事故調のワーキンググループなどに従事。第一東京弁護士会民事介入暴力対策委員会副委員長

仁平隆文 : 西村あさひ法律事務所弁護士(2003年登録)ニューヨーク州弁護士(2011年登録)。2003年西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所。2010年The University of Chicago Law School(LL.M.)卒業。企業不祥事に関する調査・当局調査対応、反社会的勢力対応、FCPAその他贈賄規制違反、マネーロンダリング等の危機管理一般を取り扱う

高橋大祐 : 真和総合法律事務所パートナー弁護士。法学修士(米・仏・独・伊)。サイバーセキュリティ・データ保護などのグローバルコンプライアンスやサステナビリティに関する法的助言や紛争解決を担当。AI開発企業の社外役員、ICT企業・デジタルプラットフォーム運営企業の社外委員・社外有識者も歴任

工藤靖 : 長島・大野・常松法律事務所弁護士。2007年に入所後、米国留学を経て、金融庁検査局及び証券取引等監視委員会事務局へ出向。復帰後は、金融・証券規制に関するアドバイス、当局による調査・検査対応を含む危機管理・不祥事対応、コンプライアンスを取り扱い、近時はビジネスメール詐欺、サプライチェーンリスクマネジメントなどサイバーセキュリティ法務リスク対応にも携わる

古川直裕 : 株式会社ABEJA所属弁護士。情報処理安全確保支援士スクラムマスター。弁護士登録後、AI開発チームのリーダーとしてソースコードの実装や最新論文の調査をしつつ、CSIRTのリーダー等を担当し、チーム作りから、要件定義診断、脆弱性診断、アセスメントなどのセキュリティに関する業務を推進。現在は、AIと法務・倫理やAIのガバナンスに関する最先端の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まさやん510

    サイバーセキュリティに関し、平時の体制整備、有事対応、規制動向・重要論点という項目に分けて、関連する法制度とあわせて幅広く解説されている。サイバーセキュリティに関する書籍を色々読んでみて、読んだだけではあまり腑に落ちることが少なく、とにかく実践してみることが大事だと思わさせられる。その中でも本書は、「サイバーセキュリティ法務」というタイトルの通り、セキュリティ構築の懈怠による内部統制システムの構築義務違反など、サイバーセキュリティ対策と法的な責任との関連が意識的に述べられていて◯。末尾参考情報一覧も◎。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items