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社会学入門

塩原良和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335551406
ISBN 10 : 4335551401
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

私たちはみな、自分が日々生きている社会を「社会学しながら」生きている。社会学的な「視点」の面白さ、奥深さを実感してもらうことを目指して編まれた、大学学部学生向けの社会学入門書。

【著者紹介】
塩原良和 : 慶應義塾大学法学部准教授。1973年埼玉県生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。日本学術振興会海外特別研究員(シドニー大学客員研究員)、東京外国語大学外国語学部准教授等を経て現職。専攻は社会学・社会変動論、多文化主義研究、オーストラリア社会研究

竹ノ下弘久編 : 静岡大学人文学部准教授。1971年長崎県生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。社会学修士。日本学術振興会特別研究員等を経て、現職。専攻は、社会階層論、国際社会学、比較社会学、計量社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓

    トピックがビビッドで、興味を持てるようなつくりになっていて大変参考になった。社会学を学ぶ具体的な意義、社会へのコミットの仕方まで書いてあるのが良かった。参考文献も余裕があったら読んでみたい。

  • だいすけ

    第4部が興味深い。また、時間をおいて再読してみたいです。

  • クラウド

    大学1年次の社会学の教科書を今更読み直した。 実際、社会学の様々なトピックをざっくりとさらえるようになっているため入門書として有用であると感じる。1年次に意欲が高ければもっとちゃんと読んでいたはず。 ここから興味ある話題について、提示されている参考書や自分で調べた本を読むことで、さらに独学が深まる。 リベラルな話題は重視されつつも、忌避されることもある。だが社会の現実問題を知っておくことは何も悪いことではないし、むしろ本来は必要なことだ。 こういった本を一段目とすれば、社会学に踏み出しやすくなるはずだ。

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