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天文現象のきほん 今夜はどの星をみる? 空を見上げたくなる天文ショーと観察方法の話 やさしいイラストでしっかりわかる

塚田健

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416623008
ISBN 10 : 4416623003
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
塚田健 ,  

Content Description

本書は、夜空で起こるさまざまな天文現象のしくみや見どころ・楽しみ方を、やさしいイラストとともに人気の博物館学芸員が紹介する天文現象ガイドブックです。ネットニュースでも取り上げられる皆既月食や流星群などメジャーな現象はもちろん、1等星食、土星環の消失、木星の赤道縞の消失、肉眼新星などなど、ちょっとマニアックだけど一度は見てみたい天文イベントも網羅しています。天体ごとに起こる天文現象のことがわかってくると、夜空を見上げるのが楽しみになります。今夜は家族で天体観測をしてみませんか?

目次 : 1 太陽の見どころ/ 2 月の見どころ/ 3 惑星の見どころ/ 4 太陽系小天体の見どころ/ 5 恒星と星雲・星団の見どころ/ 6 人工的なイベント

【著者紹介】
塚田健 : 東京学芸大学大学院教育学研究科理科教育専攻修了。姫路市宿泊型児童館「星の子館」天文担当職員を経て、現在は平塚市博物館天文担当学芸員。東京学芸大学非常勤講師(博物館学)。専門は、太陽系小天体と太陽系外惑星、アストロバイオロジー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てぃうり

    満月の模様が国によって様々、そうかもね。流星群みたいなあ。

  • 肉眼や望遠鏡で観察できる天文現象を日の出日の入りの超基本から62個解説してくれる。 大人になってからこういう超基本から解説を読めるのは本当にありがたい。 写真も綺麗でよかった。 ミニコラムもたのしい。

  • シャンディガフ

    望遠鏡必須なものはパスして、まずは肉眼で見ることのできる現象から見てみたい。

  • くらら

    月齢と月の出・月の入り時刻の関係の図を理解するのに2日かかったけどスッキリした〜!三日月って夜中は見えないんだ。日本は公開天文台大国で300を越えるプラネタリウム館があるらしい。望遠鏡で空を見るの憧れるけど無理かな〜と思ってたけど意外に実現可能だった。ISSの軌道予測Webサイト「きぼうを見よう」楽しい。

  • お抹茶

    割と見られるものから稀なものまで天体ショーの原理と観察方法を紹介していく。幻月,木星四大衛星であるガリレオ衛星の相互食,黄道光,対日照など知らなかった天体現象もある。簡潔な説明で図解も付いているので,中高生でも読みやすい。月齢27〜3のときは,地球に反射した太陽光が月に届き跳ね返された地球照によって,月の夜の部分が見える。惑星同士や惑星と月が並んで見える会合はメジャーで,肉眼でも楽しめる。天文年鑑に記載されているものから予想できないものまで,宇宙の正確さと“気まぐれ”も感じられる。

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