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イラスト日記 ゆるして!糖尿病

塚本やすし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784074569649
ISBN 10 : 4074569647
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

■全編、イラストで楽しく読める! 世界初の糖尿病のイラスト日記 ◆ボクは絵本作家の塚本やすしです。食べることもお酒も大好きで、時代はバブルの終わりごろ、デザイナーの仕事は忙しく、ストレスフルで徹夜の日々。ある日とうとう倒れてしまい、その日から高血圧の薬や糖尿病の薬を飲み始めた。34歳の冬だった。そこからは医者とのイタチごっこ。数値が多少よくなると暴飲暴食、数値が悪くなってまた医者に怒られる・・・その繰り返し。ボクが50代にはいったころ。「このままだと大変なことになるぞ!」ものすごいこわい医者に怒鳴られて泣いてしまった。そこから一年発起して、ボクは変わった!半年で10キロやせた!薬はまだ飲んでいるけれど、体重と血糖値のコントロールができるように。食べることとお酒が大好きなボク、忙しいボクでもできた、糖尿病とのつきあい方をぜひ読んでみてください。

【著者紹介】
塚本やすし : 絵本作家。東京都出身。『しんでくれた』(谷川俊太郎・詩/佼成出版社)で第25回けんぶち絵本の里大賞のびばからす賞、『やきざかなののろい』(ポプラ社)で第6回リブロ絵本大賞・第9回ようちえん絵本大賞。『戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」』(自由と平和のための京大有志の会・文/朝日新聞出版)で第7回ようちえん絵本大賞など数多くの賞を受賞。日本全国の図書館やイベント会場、書店などで読み聞かせやライブペインティングを行っている

白沢卓二 : 医学博士。お茶の水健康長寿クリニック院長。白澤抗加齢医学研究所所長。テレビや雑誌、書籍などのわかりやすい健康解説が人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かめぴ

    糖尿病は怖い。でもやっぱり数値ってそれなりに節制すると、良くなるんだなとちょっと安心。暴飲暴食の成れの果てだが、著者ってあの『三毛猫ホームズ』の挿絵の人なの⁈が一番の驚き。医学博士のコラムコーナーもあって、気をつけようと思った次第。

  • ユウティ

    こんだけ失敗していても酒はやめないし減らせないし、病識もない。小児科に通っていたのを気づかなかったなんてことある?そもそもよく行ったし診てもらえてたな(汗)なかなか大変な人だった。要所要所で挟んでくるドクターのアドバイスも途中から小麦中毒が糖質中毒がとなっていき、うーん…という感じで最後は流し読みに。病気についてはあまり得るものはなかったけれど、すいすい読めるのでそこは楽しかった。

  • うさっぴ

    お酒は飲まない。たばこは吸わない。運動を続けることか大事。

  • むさみか

    勿論 本人には大変だと思うんですが なん十キロと落とせてしまうだけに また戻ってしまう やはり 50代になって 簡単に落とせなくなってからが 真に健康に気を使いだせるのかも 素朴で面白い絵とは対照的に かなりひどい記録です でも やっぱりイラストが憎めないから 内容も憎めない

  • zuisei

    すごい早食いで、ラーメン大好き。血糖値は最悪で、それでも暴飲暴食を繰り返し、その結果、何回も強制入院となる。体重は、入院すると健康的な入院食によって減り、退院すると過食によってまた 膨張する。その繰り返しである。そんなイラストレーターの体験記である。小麦はは中毒性があるのだ。そのことがよくわかった。病気になるのは、欲求が抑えられないという精神的な問題もあるのだ。最後は意識を変え、健康体を取り戻した。めでたしめでたしである。教えられることが多かった。 評価4

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