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やきざかなののろい ポプラ社の絵本

塚本やすし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591141892
ISBN 10 : 4591141896
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

塚本やすしのぶっとびおもしろ食育絵本!

【著者紹介】
塚本やすし : 1965年、東京都生まれ。絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    表紙のインパクトと第6回リブロ絵本大賞受賞作ということで読みました。塚本やすし初読です。確かに焼き魚の好きな子供は少ないような気がします。私も小さい時は、どちらかと言えば好きじゃなかったことを想い出しました。子供を焼き魚好きにさせるのには良い絵本でしょうネ。但し、現実的には野良猫は飼わせてもらえないと思いますが・・・同い年の作者にシンパシーを感じます。因みに今日の夕食で焼き魚を食べました(笑)

  • けんとまん1007

    絵がまず凄い!インパクトあり過ぎ!焼き魚、この気持ち、わかるなあ〜。自分も、そんな頃があったよなあ〜・・・でも、今は、かなり好きだ。と言うことは、のろいのかかったのかもしれない。それでも、好みはある。バクバクと食べられるのがいい。そう丸ごとのやつ。そいう意味では、登場する猫に近いのかも。確かに、焼き魚は、食べ方を知っているかどうかで、かなり、味が違うんだろうな。おっと、生唾ができてきてしまった^^;

  • 紫綺

    インパクトのあるやきざかながいい!!いいのろいでよかったね♪

  • mocha

    さすが、やきざかな!ホネがあるね。ちっとやそっとじゃあきらめない。しっかり食べて、猫のようにたくましくなろう。

  • ぶち

    黒地のバックに目が印象的な焼き魚のアップ。そこに、"やきざかなののろい"というタイトル。インパクトのある表紙です。少年(主人公)は、食卓に出てきた焼き魚を食べ散らかして残してしまいます。焼き魚は「きらわないでくれ〜 ちゃんと たべてくれ〜」と呪いながら、お風呂にも、寝床にも、外にも、どこまでも追いかけてきます。でも、呪いの焼き魚はどこかユーモラスで、焼いたときの香ばしい匂いまでしてくるようで、食べて欲しいという想いが伝わってきます。救ってくれたのは一匹の野良猫。よかったです。焼き魚、食べたくなりました。

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