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ぼくがおこるとおこること アンガーマネジメントのえほん

塚本やすし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866001050
ISBN 10 : 4866001054
Format
Books
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    アンガーマネジメントの絵本。怒る感情も時には大事だけど、感情任せに怒ったり、怒り過ぎはいけない。コントロールが必要。私も反省する事が多いなぁ。

  • ヒラP@ehon.gohon

    「アンガーマネジメント」という仰々しいサブタイトルがついた絵本です。 何だかこのための職場研修があったり、このための組織があったりと、現実的には怒りの連鎖がパワハラにも、虐待にもおよぶことの恐ろしさを、簡易に説明した絵本と言うことでしょう。 誰かに感情を爆発させることは、決して良い結果にはなりません。 冷静さを取り戻した時に、優しい気持ちと後悔が生まれます。 でも、怒りの爆発を受けた相手の気持ちはどうでしょうか。 この絵本では、家族という共同体が維持されて終わります。

  • ヒラP@ehon.gohon

    【再読】大人のための絵本

  • 遠い日

    怒りの発露とその連鎖。案外怒りというものは、他に影響を及ぼしやすいものだと気づく。アンガーマネジメントは昨今よくいわれること。セフルケアで自分で怒りを収める方法を述べる本もあるけれど、本書では家族という社会の中で、心配や思いやりを通じて怒りを確認します。そして、怒るという行為が及ぼす波紋を知った男の子が自省するまでを描ききります。なかなかこんなふうにすんなりとはいかないかもしれませんが、怒った自分を客観視する経験は大切なものだと感じました。

  • こんぶ

    自分が子ども達に怒るとおこることを考えさせられたー(;>_<;) クロの寝顔をみてすこし優しい気持ちになりました。 そうだよね。そこ大事だよね。 自分は子ども達の寝顔をみて猛省します。

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