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おでんしゃ

塚本やすし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087815245
ISBN 10 : 4087815242
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おでんしゃといっしょににっぽんれっとうのたびにしゅっぱーつ!あっちこっちでたのしいおともだちがまってるよ。おでんしゃ、おでんしゃ、れんけつしまーす。さぁ!ぶじにとうちゃくできるかな?みんなでおうえんしよう!

【著者紹介】
塚本やすし : 1965年、東京生まれ。絵本作家。独学で絵を学び、『小説新潮』の表紙絵ほか、装丁家、挿画家として数多くの本を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    おでんの美味しいシーズンですね、ということで。沖縄から出発したおでんの連結電車が、九州、四国、本州をたどって、様々なおでんダネを連結しながら、北海道を目指すお話。こんにゃく、大根、ちくわぶ、肉団子、昆布、と定番ネタから始まって、ソーセージ、豚足、牛すじ、ちくわ、ハンペン、卵、ごぼてん、きりたんぽ、ホタテ、ジャガイモ。最後はみんなでお鍋の湯につかってめでたしめでたし。おでんしゃとご当地名物たちのやりとりや、なんども連結に失敗する牛すじが楽しい。

  • anne@灯れ松明の火

    放課後デイに、電車好きの子がいて、気になっていた。 「おでん」だから、読むなら冬がいいのだが、ずっと貸出中。春になり、やっと戻り、読んでみた。おでんの具に、車輪がついた「おでんしゃ」が、沖縄から北海道まで旅をする話だった。ダイナミックで、面白いのだが、大勢向けのおはなし会より、目の前で読む方が良さそう。

  • 霜月

    子どもが小さい時に読んであげたかった!親子で楽しめる絵本です。さりげなく日本の地理も方言も勉強できたりして・・。どの具が好き?なんて交わしてみたり。間違いなく牛すじ君、人気者になりそうな。

  • april-cat

    おでんの色々な具を知ることができる。絵もストーリーも面白かった。牛すじ君、思わず応援したくなる!

  • 2歳5ヶ月の息子に。とっても賑やかな電車が、沖縄から北海道に向かって連結を繰り返しながら進みます。私は騒がしすぎて、好みではないけれど、息子は気に入ったようです。地名や各地の名産がわかるようになるともう少し楽しいかもしれません。

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