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いい加減な日本語 わたしたちのことばを考える

堤良一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867460009
ISBN 10 : 4867460001
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
堤良一 ,  

Content Description

目次 : 第1章 ノダ―だいたい伝わりゃいいんじゃない?/ 第2章 フィラー―話しことばのノイズ/ 第3章 話し方が変わればノイズも変わる/ 第4章 スポーツ選手の話し方―「そうですね、マー」/ 第5章 ノイズでコミュニケーション?/ 第6章 そうだ京都、行こう!?/ 第7章 続「そうだ京都、行こう。」/ 第8章 批判的思考のススメ/ 第9章 この本、いつ出る感じ?/ 第10章 こういう言い方するくない?―「くない?」はどこから来て、どこへ向かうのか?サボり好きの私たちがことばを変える

【著者紹介】
堤良一 : 岡山大学学術研究院社会文化科学学域(文学系)准教授。京都市生まれ、大津市出身。大阪外国語大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了、博士(言語文化学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あさがお

    「エー」「マー」などのフィラーの考察。サッカー選手はマーが多く、野球選手は、エーが多い。 10章が特に面白かった。人は楽な方を好むので、どんどん簡単な表現になっていく。「クナイ」の容認度の変化の考察。 この本を読んで、すぐNHKで「違うくない」と話しているミュージシャンを見て、「おおおお!」と思ったわたし。 著者はそんな変化を「けしからん」ではなく 言葉とはそんなもので、実にいい加減なものである、と書いている。

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