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職場の共通言語のつくり方

堀越耀介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295410997
ISBN 10 : 4295410993
Format
Books
Release Date
May/2025
Japan

Content Description

「会議で毎回同じ議論の繰り返し‥」「部下に指示したはずなのに、なぜか違う方向に進んでいる‥」それは、組織内でメンバー間で言葉の解釈が共有されていないから。「挑戦」「尊重する」「自分事」「価値提供」‥‥職場で飛び交う言葉は、なんとなくしか伝わらないことばかり。本書は、東京大学の研究員を務める著者が、言葉の解釈のズレを解消し、組織を活性化させる「伝わる言葉」をつくり出す対話メソッドを解説します。チームの生産性向上、部下のモチベーションアップ、イノベーション促進‥‥そのすべては、相互理解から始まります。一流企業で導入が進む対話メソッドを、会議や1on1など日々の業務に、いますぐ取り入れられる実践的なノウハウとしてお届け。管理職の悩みを解決し、組織を前進させる必携の一冊です。

【著者紹介】
堀越耀介 : 東京大学 共生のための国際哲学研究センター 上廣共生哲学講座 特任研究員/哲学コンサルタント。1991年生まれ、東京都出身。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。学術的な知見と、5000人以上に対する対話のファシリテーションの経験を融合させ、企業が課題解決や価値創造に取り組む活動を支援している。NECソリューションイノベータ株式会社、三井不動産株式会社、株式会社SBI新生銀行、株式会社LegalOn Technologiesをはじめとする多様な企業に対して、「哲学」と「対話」によって組織の潜在能力を最大限に引き出すコンサルティングを実施。株式会社ShiruBe(哲学クラウド)でコンサルタント/上席研究員を務め、株式会社電通と研修プログラムの共同開発をおこなうなど、活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • naohumi

    同じ言葉であっても、その解釈は人それぞれ。だからこそ、齟齬が生まれるのも理解できる。ではどうすればいいのか。やはり「言葉の定義」を合わせることは意味があるのだと思う。そしてこの本の中でもう一つ印象深い点は「哲学的思考」について。 単純な「〜について」のような質問ではなく、本質的な質問の意味も考えさせられる。例えば「そもそも○○とは何か」。「それはどういう意味か」等。前提を疑いつつ、問いが問いを生む。このサイクルを大切にしていきたい。

  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/1a2f68e6-e696-43a3-a609-01bc6e3a093b

  • だとじう

    フィールドは違うけれど、問題意識、関心は同じところにあると感じた。 実践に繋げるヒントが多々あったので、やっていきたい。

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