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世界の科学研究から導き出したコミュニケーションの大誤解

堀田秀吾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479797692
ISBN 10 : 4479797696
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

その思い込み損しているかも?最適な言動で、結果を変えよう。知るだけで幸福感・創造性・収入がアップする33の事実。

目次 : 第1章 ムダをなくすほど創造性は低下する/ 第2章 「自分にも他人にも優しく」が人生をうまく回す秘訣/ 第3章 「話し方」も「見た目」も9割じゃない/ 第4章 ハラスメントをさせない・しない科学的根拠/ 第5章 「本当の自分」は考えない。キャラをつくれば生きるのがラクになる/ 第6章 恋愛の知られざる真実/ 第7章 テレワークのよくある間違い

【著者紹介】
堀田秀吾 : 明治大学教授。言語学博士。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了・博士課程単位取得退学。言葉とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな分野を融合した研究を展開。コメンテーターとしてメディア出演も多く、活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なっぱaaua

    メンバーと話しているとコミュニケーションに悩みを抱えている人が多いこともあり読んでみた。研究から導き出すコミュニケーションの誤解とは。無駄を無くすと創造性が低下、自分にも他人にも優しくが人生をうまく回す秘訣、話し方も見かたも9割ではない、ハラスメントをさせない・しない、キャラをつくれば生きるのが楽、恋愛の真実、テレワークの真実という7つのテーマでコミュニケーション上の思い込みを整理するという主旨。グライスの協調の原理という会話のルールが面白かった。量・質・関連性・様態のルールを守って話すのが原則。〜続く〜

  • kou

    色々な実験結果を元に書かれており、興味深かった。思い込みで判断している事が多々ありそうなので、先入観を無くして、再読してみたい。

  • アナクマ

    進化心理学とか行動経済学あたりのお手軽成果集。詳しい原著とかを読むより手っ取り早い(そのぶん厳密性は減るわけですが)。著者は言語学者。会話の2機能=情報の授受、人間関係の構築。より良い関係性のためならノウハウの大量摂取も辞さず、か。◉「私生活開示。最初から無理しない」「とりあえず会って話そう」「環境によって人格は変わる」「返事が欲しいなら名指しする」◉相手が〈顔で笑って心で泣いて、我慢を重ねて振る舞って〉いる場合があるので要注意(←自分に都合の良い意見ばかり集めてしまう確証バイアスが働いている可能性)。

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