Books

その不調の原因は慢性上咽頭炎にあった

堀田修

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594096427
ISBN 10 : 4594096425
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
堀田修 ,  

Content Description

症例報告あり!新型コロナウイルス後遺症にも効果的

頭痛、肩こり、アトピー、めまい、掌蹠膿疱症、潰瘍性大腸炎、関節炎‥‥。
原因不明の不調の原因は、慢性上咽頭炎かもしれません。
本書は、医師・堀田修が診てきた4000例の治療経験をもとに、最新情報を含めてまとめた慢性上咽頭炎治療の総集編です。
対症療法で諦めていた症状が、鼻の奥の「おおもと」(上咽頭)を治せば、よくなる可能性があります。

【内容】
1章 慢性上咽頭炎を治すと不調が消える
2章 慢性上咽頭炎を治すEAT
3章 自宅でできる慢性上咽頭炎改善法
4章 慢性上咽頭炎を引き起こす生活習慣
5章 慢性上咽頭炎が万病を招く理由
6章 医師が証言! EATで多くの患者が快方へ
・はぎの耳鼻咽喉科院長 萩野仁志
・大野耳鼻咽喉科院長 大野芳裕
・たけざわ耳鼻咽喉科院長 竹澤裕之

【登場する症例】
◎片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛
◎咽頭痛・片側咽頭痛
◎咽喉頭異常感症(ヒステリー球)
◎潰瘍性大腸炎・腸管型ベーチェット病
◎掌蹠膿疱症・乾癬
◎起立性調節障害
◎IgA腎症
◎新型コロナ後遺症
◎新型コロナワクチン後遺症

【著者紹介】
堀田修 : 1957年、愛知県生まれ。防衛医科大学校卒業、医学博士。「木を見て森も見る医療の実践」を理念に掲げ、2011年に仙台市で医療法人モクシン堀田修クリニックを開業。特定非営利活動法人日本病巣疾患研究会理事長、IgA腎症・根治治療ネットワーク代表、日本腎臓学会功労会員。2001年、IgA腎症に対し早期の段階で「扁摘パルス」を行えば、根治治療が見込めることを米国医学雑誌に報告。現在は、同治療の普及活動と臨床データの集積を続けるほか、扁桃、上咽頭、歯などの病巣炎症が引き起こすさまざまな疾患の臨床と研究を行う。近年はEAT(上咽頭擦過療法)を使った「新型コロナ後遺症」への取り組みも注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ♪ぶるぼん

    かれこれ4年になろうとしてるなかなか治らない私の上咽頭炎に役立つ情報があるかな?と期待して借りてきました。いくつか知らなかったこともあったので読んでよかったけど、やっぱり簡単には治りそうになくてため息しか出ない。この頃声が出にくいので、やっぱりしばらくは治療を続けるしかないんだなぁと再確認。

  • ヨハネス

    咳が何週間も続いたのでこれを疑い読んでみた。塩化亜鉛溶液を上咽頭にこすりつけるだけ(だがとても痛い)で、喉だけでなく様々な不調が治る実例が豊富。自己免疫疾患まで効いたとのこと、期待したい。その他気象病など自律神経失調症コロナ後遺症、ワクチン後遺症、へバーデン結節この治療法を行う医療機関紹介HPを紹介してくれているが、地元の個人耳鼻科は閉院していて残念。鼻うがい器具の紹介もあるが、自分ではうまくできず。もっと重篤だったら遠い耳鼻科まで行って試すのだが、相当痛そうだからなあ、うーん。

  • シュウヘイ

    慢性上咽頭炎、なかなか認知度の低い疾患 でも体調が良くなる可能性があるなら相談してみるのも一つ

  • ぴょん

    【図書館本】耳鼻科医にもあまり知られてないEATと言う治療で様々な不調が治るかもしれないと言う。 残念ながら近くにはその治療を受けられる病院は無いけど重篤な症状がある人は遠方の病院に通ってでも治る可能性があるなら受けたいでしょうね。 こういう治療もある事を知れて良かったと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items