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(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全

Takafumi Horie

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198656454
ISBN 10 : 4198656452
Format
Books
Release Date
July/2023
Japan

Content Description

未来を知れば、希望が湧く。日本経済、資産形成、社会保障、老後問題、AI、ビジネス、働き方、犯罪、エネルギー問題、通信技術、メタバース。生き残るための全58トピック。

目次 : 1 AI―シンギュラリティ到来。恐れるのか、それとも楽しむのか(ついに「ドラえもん」が誕生した!/ AIは人間を侵食するのか ほか)/ 2 お金・経済―史上空前の人口減、少子高齢化。あなたがいまやるべきことは?(円安は続き、円安が起爆剤になる/ がん保険料は大幅に値上がりする ほか)/ 3 仕事・暮らし―あらゆる局面でパラダイムシフトが起きる。本質を見抜け(タイパ格差が拡がる/ 満員電車は不滅だ ほか)/ 4 産業―スケールするもの、縮小するもの。その明暗を読み解け(スタートアップに人が流れる/ 日本の産業は三極化する ほか)/ 5 テクノロジー―すべての常識が覆される。未来は希望と興奮に満ちている(廃れるメタバース/ 浸透するメタバース ほか)

【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よしたけ

    様々な技術と共に未来を考察。興味深い記述:ChatGPT回答は既視感が付きまとうが今後は個性を習得、解説に長け疲れ知らないAIは託児所や高齢者介護の話し相手に適任、移民への拒否感を和らげるため「技能実習生」の体を取る現制度は早晩崩壊、沖縄がホテル不足と既得権益(米軍関連の膨大予算)に甘えなくなれば世界的観光地に飛躍、シニア向けマッチングアプリが日本を救う、クジラ保護で寄生虫が増え感染症が増加、核融合発電はエネルギー問題の救世主、日本は地政学的にロケット打上の最適地、冬眠は将来のライフスタイルの一つ。

  • なかしー

    Kindle unlimited。 定期的な堀江分を摂取?。 【注意】本書は"ホリエモンの"未来予測と銘打っているので、著者の独断と偏見?が入った未来予測を描いています。 対象となるAI、少子高齢化、仕事や産業、テクノロジーなどテーマがたくさんあるので気になる所から読んでも大丈夫。 なるほど!本当かそれ?それ言い過ぎ(笑)など色々ツッコミ入れながら面白がりながら楽しく読むのが吉。当たっているかどうかは10年後のお楽しみということで。

  • ニッポニア

    堀江流サクッと未来。以下メモ。未来の輪郭を手っ取り早く示すのが目的、今世の中で何が起こっているのか、今後どうなるのかざっと把握する。chatGPTはドラえもん。言語を会得するプロセスをなぞって発達していくGPT。恩恵を一番受けるのは、幼児期の子供とその親、なぜなぜ期に圧倒的な知識で説明してくれる。経済の神様はトイレに住む、その国のトイレを見れば経済を知る。核ミサイルはいつでも敵国側に撃てるぞ、見せつけることに意味がある。

  • inami

    ★3  井上陽水の『夏祭り』という曲の歌詞に、「十年はひと昔・・」とあるのだが(笑)、現在のテクノロジーの進化は、ドッグイヤーをとおり越して「1年ひと昔」だとホリエモンは云う。特に生成 AIの進化は凄まじく、2045年あたりとされていたシンギュラリティは、いまにも実現しそうだと・・本書は10年後のニッポンの未来予測となっていて、 AIに始まり、お金と経済、仕事と暮らし、産業(スケールするもの縮小するもの)、テクノロジーなど、幅広いジャンルにわたり記されている。

  • 薦渕雅春

    10年後の、とあるが〈2035〉とあるようにその先までを見据えているかと。各項目をそんなに深く述べている訳でもないが、幅広い様々なジャンル、様々な観点から予測している。AI について述べられているのはもっともだと思うが、印象に残ったのは「教師不足」を解決し、教育の在り方、方法を変えて行くであろう予測と、核融合反応によりエネルギー問題を解決するであろうとの予測である。気になったのは〈自動車界の日本包囲網が加速する〉と電気自動車への対応の遅れを述べている箇所か。ここはいい意味で著者の予測が外れて欲しいと思う。

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