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眠れなくなるほど怖い世界史 女王、英雄、芸術家……知られざる33の「裏の顔」 王様文庫

堀江宏樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837969617
ISBN 10 : 4837969615
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

無敵の英雄は「感染症」の前に敗れ、すべてを手にした女王は「たった一つの愛」を得られず苦悩し、偉大な作家は「自らの運命」を悟って怯える―。世界史を彩る人物、出来事の「裏の顔」を読み解く。

目次 : はじめに この「光と影」のギャップで歴史の舞台は回ってきた/ 1章 時代を動かしたカリスマの「真実の顔」/ 2章 愛に溺れた者たちを待つ「運命」/ 3章 「病と命」との終わることなき闘い/ 4章 誰もが「神秘の扉」を開こうとした/ 5章 「名著」の裏に秘められた物語/ 6章 「見てはいけないもの」を見てしまった人々

【著者紹介】
堀江宏樹 : 1977年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。日本、世界、古代、近代を問わず、歴史の持つ面白さを現代的な視点、軽妙な筆致で取り上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 坂城 弥生

    チフスのメアリの話は最近TVで見かけたのとだいぶ違っているなぁと。歴史も見方次第なのかな。

  • 大先生

    全体的に怖くはないです。パリのカタコンブ(地下墓地)の話だけは読んでいてゾッとしましたが。また、世界史という割に日本の話もあります。それに、「裏の顔」といえるのは、教育論「エミール」を書いておきながら自分の5人の子どもたちを孤児院送りにしたルソーくらい。ルソーは、貴族のマダムのヒモとして贅沢していたそうです。小ネタ集として読めば楽しめる一冊かと。チフスのメアリーとか、土方歳三にロシア亡命説が存在することは本書で初めて知りました。

  • 倉屋敷??

    何故この表題にしたのか謎。 この表題だからこそ手に取ったのに内容が釣り合っていない。

  • Ryoko

    面白かった。前回読んだ著書の本が面白かったから著書の本を探して読んだ。世界史に名が残る偉人たちの知らなかったエピソードや裏の顔を知ることができる。細川ガラシャは本当に美人だったのかとか、クレオパトラのエピソードのトリック(?)など「へぇ〜」と言いながら楽しく読了。

  • トミーチェ

    図書館本

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