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ISBN 10 : 487555639X
Content Description
目次 : 第1章 研究開発領域設定の背景(現代科学技術社会の歴史的危機/ 研究開発領域の目標及び概要/ 研究開発領域・プログラムの運営)/ 第2章 研究開発領域の成果とその検証(研究開発目標とその要素課題/ WP1について/ WP2について/ 横断的・総合的プロジェクト成果の検証について/ 共−進化型プロジェクトの成果検証/ 人材の育成/ 学会等における議論のプラットフォーム等)/ 第3章 地域が元気になる脱温暖化社会を実現するために(「地域に根ざした脱温暖化・環境共生」領域の6年間にできたこと/ 脱温暖化・環境共生社会に向けて―「提言」と地域の現場でそれを実現するための「指針」/ これからの日本をどうしていくのか―具体的な方向性について/ 「地域の現場で取り組むべき指針」の解説と領域の取り組み事例)
【著者紹介】
堀尾正靭 : 1943年愛知県生まれ。1971年名古屋大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学、工学博士(1974)。東京農工大学工学部教授、同大学院共生科学技術研究院教授などを歴任。現在東京農工大学名誉教授、龍谷大学政策学部教授、科学技術振興機構・社会技術研究開発センターのR&D領域「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」領域総括(2014年3月末まで)
重藤さわ子 : 京都大学農学部卒業、京都大学大学院農学研究科修士課程修了、英国ニューカッスル大学にてPh.D.(農学)取得(2006)。東京農工大学21世紀COEプログラム研究員(講師)、同大生物システム応用化学府、産官学連携研究員を経て、2008年より(独)科学技術振興機構・社会技術研究開発センター、アソシエイトフェロー、2013年4月より東京工業大学グローバルリーダー教育院特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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