Product Details
ISBN 10 : 4802216238
Content Description
戦って勝利するための術策である「戦術」。古来から多くの指揮官たちが、敵軍に勝利するため戦術を駆使して戦ってきた。レウクトラ、ガウガメラ、カンネー、ヘイスティングズ、クレシー、イエナ・アウエルシュタット、そしてアルデンヌ、スターリングラード‥鮮やかな勝利は後世の我々にも大きな感銘を与えている。
本書では、陸戦においての戦術の基礎、すなわち包囲、迂回、突破、防御、追撃、遅滞、電撃戦、遭遇戦などの概念について解説し、さらに古代から中世、近世、ナポレオン時代の各時代の具体的な戦術について、イラストを交えて詳解していく。
【著者紹介】
堀場亙 : 昭和42年生まれ 神奈川県出身。小学3年生の時に童話を買いに行き、そこで山岡荘八著『少年版 太平洋戦争』と運命的な出会いをする。独断専行で急遽買う本を決心変更し、持っていたお金で1、2巻を買って一気読みする。沼に落ちる。プラモデルにはまる。さらにウォーゲームという存在を知らずにウォーゲームもどきを作って一人遊びを始める。ウォーゲームと出会い、その後の人生が決まる。バンドに走り、ミリタリーを忘れる。思い出してミリタリー関連の執筆を始める。以後、各誌で執筆する傍ら、ボードゲームのデザイン/政策も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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nizi
読了日:2025/06/18
きばとり紅
読了日:2025/10/02
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