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珈琲哲学と科学

堀口俊英

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784405094680
ISBN 10 : 4405094683
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

常に最高の一杯を淹れるために、日夜、研鑽を重ね、珈琲の研究を続け、珈琲に生涯をささげてきた著者が本気で語る。

科学的根拠に裏付けられた革新的な「珈琲哲学」

それは、珈琲を愛するすべての人に向けた、珈琲新時代の幕開けを象徴する、野心的な珈琲の啓蒙書でもある。


⇒栽培から焙煎、抽出まで正解がわかりにくいファジーな世界であるコーヒーを科学的に分析。

⇒おいしさの原点はテロワールとティピカ種にあると提案。発酵臭のないクリーンかつ深煎りの焙煎のコーヒーにこそ、深淵な風味の世界がある。

⇒微生物による発酵系の風味がないクリーンなコーヒーにこそ美味しさがあるし、科学的な側面からも品質に対しても取り組む。

【著者紹介】
堀口俊英 : 環境共生学博士。堀口珈琲研究所・代表、(株)堀口珈琲・代表取締役会長、日本スペシャルティコーヒー協会理事、日本コーヒー文化学会・常任理事。堀口珈琲研究所では20年に渡り、各種コーヒーセミナーを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MICKE

    コーヒーの最新情報が手に入る。かなり業者向け。

  • ロコミおじさん

    コーヒーに関するあれこれを科学的に解明した本。それを哲学者は、哲学的な順序や文面で解説説明している。正直、自分のも褒めているコーヒーについての本ではなかった。とても詳しく書かれているため、コーヒーについて各知りたい人にとっては良い本。しかし軽く知っておきたいなと思う。人にとっては少々難しいコーヒーが取れる。各地域の性質や味について深く科学的に解明されているのでとても面白い本ではあった。

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