Books

石田徹也 別冊太陽

堀切正人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582923087
ISBN 10 : 4582923089
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら

    一度見たら忘れられないー石田徹也の絵はそんな絵だと思う。私は彼の死後初めて練馬美術館で作品を見て、ああ、Social Realismの画家が日本にもいるのだ、と喜び、そしてすでに亡くなっていると知りがっかりした…。日本社会の画一性、孤独を風刺的に描いた初期の作品は特にわかりやすいと思う。たった31年の人生だったので晩年というのは辛いけれど、諦めや死(大地や子宮への回帰)を感じる作品に、強く胸を打たれ、彼の「サイレントウォッチャーだった」というアートディレクターの冷たい文に怒りを覚えました。

  • くさてる

    この方の絵を初めて目にしたのは大槻ケンジのエッセイ集の装画だった。独特という言葉では語り切れないような世界観がちょっと怖いほどの迫力。まとまった形で見ることができて良かったけれど、やはり、このさきの世界を見たかったという思いは捨てきれない。

  • ごいんきょ

    東京国立近代美術館で観た石田徹也の作品。 ちょっと不気味でした。 心の叫びのような作品だったなあ。

  • Tadashi_N

    閉塞した時代の自己表現。

  • 遠い日

    どこで初めて目にしたのだっただろう。記憶に灼きつくとはこういうことをいうのだと思います。一目見たら忘れられない強烈なインパクト。怖い、気味が悪い。でも、目を逸らすことができない、そんな感じ。身のうちにぞわぞわしたものが宿ります。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items