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戦後八〇年・「昭和」一〇〇年 天皇制を問う

堀内哲

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784886839954
ISBN 10 : 4886839959
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

まだ「戦後」は終わってはいない。いま日本の近代100年の歪みを問い、元号を問い、天皇制を問う!

目次 : 一 石井四郎と昭和天皇(堀内哲)/ 二 忖度と総意(堀内哲)/ 三 〈無駄な穴〉と天皇制「松代大本営」とは何か(原昭己)/ 四 民族差別と天皇制「群馬の森」朝鮮人労働者追悼碑撤去問題を手がかりとして(〓橋夏未)/ 五 普通選挙法と治安維持法から一〇〇年(田中久雄)/ 六 座談会 天皇制の「アキレス腱」(池田五律/ 金澤伶/ 金靖郎/ 佐藤雄哉/ としまる(小倉利丸)/ 堀内哲)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 水海 瞬

    特に”松代大本営”に記述が充実している。 イメージ的には大本営をきっちり移動しようとしたというイメージが流れているが、天皇の”疎開”が先行して、あとは五月雨式に、追加するという感じに近いようだ。 ただ、冒頭に少し触れている元首相暗殺については、単純に県警の要人警護能力が乏しいだけだろうと思っている。

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