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読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊

堀内勉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296000166
ISBN 10 : 4296000160
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan

Content Description

人類の歴史と叡智を力に変える「最強のブックガイド」。

目次 : 学問の構造と本書の構成/ 第1部 人類の知の進化(宗教と神話/ 哲学と思想/ 経済と資本主義)/ 第2部 人類の歴史に残る200冊(資本主義/経済/経営/ 宗教/哲学/思想/ 国家/政治/社会/ 歴史/文明/人類/ 自然/科学/ 人生/教育/芸術/ 日本論)

【著者紹介】
堀内勉 : 多摩大学社会的投資研究所教授・副所長(多摩大学大学院特任教授)、東京大学法学部卒業、ハーバードー大学法律大学院修士課程修了、アイ・エス・エル(ISL:Institute for Strategic Leadership)(SLP)修了、東京大学Executive Management Program(東大EMP)修了。1984年日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。興銀証券(現みずほ証券)、ゴールドマン・サックス証券を経て、2005年森ビル・インベストメントマネジメント社長に就任。2007年から2015年まで森ビル取締役専務執行役員兼最高財務責任者(CFO)。現在は、ボルテックス100年企業戦略研究所所長、社会変革推進財団評議員、川村文化芸術振興財団理事、アジア・ソサエティ・ジャパンセンター・アート委員会共同委員長、田村学園理事・評議員、麻布学園評議員、軽井沢ソーシャルデザイン研究所理事、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事、アグアイグニス取締役会長、経済同友会幹事、書評サイトHONZレビュアーなどを務める傍ら、資本主義の研究をライフワークとして、多様な分野の学者やビジネスマンと「資本主義研究会」を主催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    副題にもあるようにどちらかというと分野が偏っていて文芸作品などはほとんど含まれていません。ですのである意味読者対象が絞られるのかもしれません。確かに哲学や歴史ものもありますがそこがもったいない気がしました。300冊にしてシェイクスピアとかドストエフスキーなどを入れてもよかったのではという気もします。1ページあるいは2ページで本の紹介があり、更に最初の方では分野ごとの簡単な歴史も振り返ってこれは参考になります。

  • 1.3manen

    新刊棚より拝借。フランクル『夜と霧』を引いて、人間は常に生きるという問いの前に立たされており、どう答えるかが課された責務だという(6頁〜)。読書の目的は、良い本をじっくりと読んで、自分のものとした上で、自分の頭で考えること(19頁)。読書は思想・知識・洞察・確信を融合し、良識や正しい判断や行動に結びつけていくためのもの(20頁)。井上円了は、ソクラテス、カント、孔子、釈迦を古今東西の四聖と呼んでいる。ヤスパースは紀元前500年中心の前後300年の枢軸時代(世界史の軸となる時代)とした(86頁)。

  • この本で紹介されている本を少しずつでも読んでみたいと思った。

  • 速読おやじ

    いわゆるビジネス系本の紹介や書評にとどまらず、ジャンル毎に体系的に解説されているのだ。著者が「人間の知の進化」について触れている第I部を読めば世の中の学問が一通り頭に入るといっても過言ではない。”我々はなぜ今ここにいて、こうした思いを有するのか?これからどうしたら良いのか?”についての物語を人間は追い求めている。それが神話、宗教、哲学、科学に繋がってゆくのだが、その説明の流れがまた素晴らしい。紹介された200冊のうち、まだ私は30冊ほど。読書好きにとって至福の一冊!一点、小説が今回外れていたのが惜しい。

  • Tadashi_N

    本の紹介だけではなく、紹介の前書き自体が教養になっている。

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