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ワークショップ・デザイン 新版

堀公俊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296118748
ISBN 10 : 4296118749
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ワークショップとは「多様な人たちが主体的に参加し、チームの相互作用を通じて新しい創造と学習を生み出す方法」。ワークショップを設計する基本的な手順とポイント、ワークショップをつくるための部品、そして実践ですぐに役立つワークショップのプログラムを取り上げ、ワークショップを現場で実践したいという人に、ワークショップを企画・設計する総合的なスキルを紹介。オンラインでの顔見せの促し方、アンケートアプリとの組み合わせ方、チャットを使った意見出し、専門家を招いたワークショップの開催方法などオンライン+オフラインの具体的なテクニックを手順付きで新たに加筆。

目次 : 第1章 導入編 今なぜワークショップなのか/ 第2章 基礎編 ワークショップをデザインしてみよう/ 第3章 技術編 アクティビティを使いこなそう/ 第4章 実践編 さまざまな場面で実践してみよう!/ 第5章 研究編 ワークショップはつくり込みで決まる!/ 第6章 熟達編 ワークショップ・デザインの力を高める

【著者紹介】
堀公俊著 : 堀公俊事務所代表、組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー、大阪大学客員教授(テクノロジー・デザイン論)

加藤彰 : 愛知県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了。(株)デンソーにて半導体研究に従事した後、現在(株)日本総合研究所にて経営コンサルティングに従事。民間企業向けコンサルティングに関わり、主なテーマは中期経営計画策定、ビジョン/パーパス策定・浸透、統合報告書策定、部門方針・戦略策定、次世代リーダー育成/ジュニアボード。参加型の話し合いの場づくりを生きがいとしている。現在:(株)日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門シニアマネジャー。日本ファシリテーション協会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん

    社会の問題や仕事、プロジェクトなど、さまざまな課題を分析したり解決の方策を考えたりするためのグループワークをいかに実のあるものにするか。本書は[新版]とある通り、とても斬新なアプローチや技をいくつも提示している。参考になることがありすぎて、再読が必要。

  • pinevillageKNG

    ワークショップについて、基礎から実践、熟達まで、初心者から中級者くらいまでを網羅していて、これ一冊でかなり幅広くワークショップについて学べる本になっている。 初版が2008年6月で2版が2023年9月である事を見ると、長く色々な人に読まれているのだな、と改めて。 今ではオンラインでのワークショップも当たり前に行われる様になった中で、オンラインでのノウハウについてもきちんと触れられているのはありがたい。 具体的な事例も多く載っており充実している。 ワークショップ初心者にとって良書と考えます。

  • 猫柳

    タイムラインでモチベーショングラフ作るのはとてもいいアイデア。転換期に自分のキャリアを見つめ直すことは確かに大切。ファシリテーションの重要性とワークショップの実例を沢山紹介してくれるのはとてもありがたい。

  • 摩周

    ワークショップを企画するために購入。型の種類が掲載されており、自分が目的とするワークは何か、どんなパターンがマッチしそうか?と企画を整理するきっかけになった。

  • ǝsnɹɐu

    いかにしてワークショップ参加者に主体性を持たせて、相互作用を発揮できるかが鍵。色々と参考になった。

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