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誠に生く 草舟言行録III

執行草舟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408651026
ISBN 10 : 4408651028
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

武士道の要は「誠に生き、誠に死す」こと。現代に武士道を体現して生きる執行草舟氏が「誠」の精神の本質とは何かを語る。

【著者紹介】
執行草舟 : 昭和25年、東京生まれ。立教大学法学部卒業。著述家、実業家。生命の燃焼を軸とした生き方を実践・提唱する生命論研究者。また、独自の美術事業を展開し、執行草舟コレクション主宰、戸嶋靖昌記念館館長を務める。蒐集する美術品には、安田靫彦、白隠、東郷平八郎、南天棒、山口長男、平野遼等がある。魂の画家・戸嶋靖昌とは深い親交を結び、画伯亡きあと全作品を譲り受け、記念館を設立。その画業を保存・顕彰し、千代田区〓町の展示室で公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ムーミン

    背筋が伸びました。すべてが丸く収まるようにという考え方の強い自分について考えました。

  • きつね

    誠とは何か。誠に生きるとは。執行草舟さんの今までの読書や人生経験から誠について語られた本。現代人が人生や生き方に苦しむのは、「何が私なのか」と考えているからだという。そうではなく、「私は◯だ」と決めてしまうこと。それが誠を作り、人生を垂直に立たせていくことなのだと話されていた。その言葉がストンっと入ってきて、深く腑に落ちた感覚があった。解釈が難しいところも多かったが、言わんとすることはものすごく伝わった。一度で完全な理解はできなかったが、何度も読んで、自分の中の誠を作り上げていきたい。

  • 無能なガラス屋

    「理想というものを毎日仰ぎ見て、理想に生きた人の書いた本を読んで、食糧として魂に入れ込む。そうやっていると魂が成長するというのか、無限進化というものになっていくのです。」

  • Go Extreme

    日本の精神性の根源「誠」の探求 「誠」の重要性:日本人の根本 武士道(死生観 忍ぶ恋) 尊皇攘夷の真髄(松陰) 「恩」と「理想」:日本的根源 人生の目的 愛 犠牲 仰大なる敗北 現代社会批判:精神性欠如 承認欲求 グローバル経済 餓鬼道化 万人教育批判 生き方と死生観:魂の願い 「誠」に生く重要性 死に方の決定 家族の大切さ ぶれない軸:問い続ける姿勢 運命愛 自分の宿命肯定 初心想起:池の鏡のような清らかな心への回帰 結論:「誠」に基づく生き方の提唱 文学 歴史 宗教からの考察 現代への警鐘

  • 鵜川161

    自分の誠とはなにか?何が自分であるのか?問つづけよう。クローバリストの無限成長経済は、このままであると人類の滅亡をまねく。日本が一番貧しかった鎌倉時代について学びたい。その他、今回も勉強になった

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