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悲願へ(仮)

執行草舟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569840468
ISBN 10 : 4569840469
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
April/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

松下幸之助没後三十周年。「人間経営」の原点がここにあるのだ。人格から滲み出る経営。それこそが、ひたむきに生きた男の経営哲学だった。人間と経営の一体化を願う「松下思想」とは何か。その真っ直ぐな思想の核心に執行草舟が迫る。

目次 : 第1部 「PHP理念」と現代(講演/ 講演後の質疑応答)/ 第2部 「新しい人間観の提唱」と現代(講演/ 講演後の質疑応答/ 「執行草舟×佐藤悌二郎公開対談」/ 対談後の質疑応答)

【著者紹介】
執行草舟 : 昭和25年東京都生まれ。立教大学法学部卒業。実業家、著述家、歌人。独自の生命論に基づく事業を展開。戸嶋靖昌記念館館長。執行草舟コレクションを主宰。日本菌学会終身会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 江口 浩平@教育委員会

    【思想】読書のすすめの清水店長オススメの一冊。もともと松下幸之助の本は好きで家にも何冊か本があったため読みやすかったが、PHPの直訳である「繁栄を通しての平和と幸福」という言葉に松下幸之助の生き様と覚悟が込められていることが分かり、死に際してもこれからの日本を真剣に想っておられたことを知った。令和に元号が変わる今こそ、戦後の焼け野原に未来の繁栄を思い描くほどの創造力をもって日本をリードしてきた松下幸之助の哲学を再び学び直さなければという思いになった。

  • 無能なガラス屋

    「私は読書家ですが、私が膨大な本を読めたのは、喧嘩が強かったからなのです。今ではもう信じられないと思いますが。喧嘩が弱い男は本も読めない。本など読んでいたら悪いのが皆来て、「この野郎、生意気だ、ちょっとこっちに来い」ということになってしまう。私はドストエフスキーとか三島由紀夫とか、そういうのを小中学生のときから読んでいましたが、近所でも学校でもとても喧嘩が強かったから、誰も何も言えなかっただけだったのです。」

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