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人間の運命 草舟言行録II

執行草舟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408650463
ISBN 10 : 4408650463
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人生は、運命を「生き切る」ためにある。断じて、利口になってはならぬ。

目次 : 1 真の人間とは何か/ 対談(井口潔&執行草舟)/ 2 運命と骨力/ 質疑応答/ 3 人間の感化力について/ 座談会(井口潔&白駒妃登美&執行草舟)/ 4 運命に生きる/ 質疑応答

【著者紹介】
執行草舟 : 昭和25年、東京生まれ。立教大学法学部卒業。著述家、実業家。生命の燃焼を軸とした生き方を実践・提唱している生命論研究者。また、独自の美術事業を展開しており、執行草舟コレクション主宰、戸嶋靖昌記念館館長を務める。蒐集する美術品には、安田靫彦、白隠、東郷平八郎、南天棒、山口長男、平野遼等がある。魂の画家・戸嶋靖昌とは深い親交を結び、画伯亡きあと全作品を譲り受け、記念館を設立。その画業を保存・顕彰し、千代田区麹町の展示室で公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 無能なガラス屋

    「最初に『正しい人間』とは何かということが分かっていなければ、真の人間を目指そうとするせっかくの努力も徒労に終わってしまいます。」

  • わかば

    執行草舟氏の書。同氏の他の書物でも同様であるが、やはり、宿命を受け入れて「体当たりの人生」を歩むことが何よりも大切なことと感じさせられた。生い立ち、環境、生まれもったものなど、人にはそれぞれ異なるものがある。しかし、周囲と同じで居たいという欲求なぞ持たず、自分一人の人生を体当たりして歩むべきだと改めて思わされた。安定と保証、その二つが、人生を生きる生命力を奪うことは、周囲の人を見ていても本当にそう思う。ただただ幸福なぞ求めず、「不幸よ来い!」位の気持ちで、人生を歩むことが大切と思った。

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