CD

Keep on the Sunny Side-Tribute to The Natarsher Seven

城田純二

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
JS0004
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ザ・ナターシャーセブンのオリジナルメンバー高石ともや、坂庭省吾、木田たかすけの3人はすでにこの世を去ってしまった。
唯一残された城田純二がメンバーに捧げるアルバムを作りたいという思いから出来上がった作品。

Tribute to The Natarsher Seven
記録によると、それは1971年1月18日に始まったようだ。
高石ともや氏との出会い。
何を話したかの記憶はあまり無いが、一晩中弾いたり、話したり…そして最終的に「あなた暇ですか?」という言葉ではじまってしまった。
後に僕は、同郷のマンドリン弾き、金海孝寛を誘った。
ほどなくして、金海氏脱退後、京都産業大学入学当初から付き合いのあった坂庭省吾が加入し、第1期黄金時代とも云える活動が始まった。
因みに、端田宣彦とクライマックスで疲れ果てていた坂庭省吾は大学に戻る決心を固めた矢先であった。
基本的にはこの3人のサウンドこそがザ・ナターシャーセブンそのものと言えるが、後に参加した木田たかすけの存在はとても大きかった。
そのサウンド面での広がりは紛れもなく第2期黄金時代ということが出来るだろう。
このアルバムは、そんな稀有なグループを実現すべく、幅広くあらゆる音楽に常に心を開いていた高石ともや氏、大学時代からなにも言わなくともお互いの心の内がわかったいたほどのスゥイング少年、坂庭省吾、そんな僕らの最高の理解者であり、本物のミュージシャンであった木田たかすけ、そんな僕らを、ザ・ナターシャー・セブンを全身全霊で支えてくれた方達、そして、こよなく愛していただいた皆さんに捧げます。
あなた達もザ・ナターシャーセブンの一員なのかもしれません。

Keep on the Sunny Side
ザ・ナターシャーセブンに捧げる
2025年 秋 城田純二

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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