Books

音楽を取りもどせ! 改訂版 コミック版 ユーザーvsjasrac

城所岩生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434362293
ISBN 10 : 4434362291
Format
Books
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

体いっぱい、心いっぱい自由に歌って、踊りたい!―そんな思いを輝かすために著作権、JASRACの在り方を問う!

目次 : 第1話 著作権とは何!?―みんなに見せたいだけなのに!/ 第2話 著作権使用料とJASRAC―イベントしたいだけなのに!/ 第3話 JASRACが音楽教室から使用料を徴収する―レッスンしたいだけなのに!/ 第4話 街から音楽が消える!?―街の人しか見ないのに!/ 第5話 未来の作品のためにできること/ 最終章 改訂版あとがき 常勝JASRACに一矢報いた音楽教室

【著者紹介】
城所岩生 : 国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)客員教授。米国弁護士(ニューヨーク州、ワシントンD.C.)。東京大学法学部卒業、ニューヨーク大学修士号取得(経営学・法学)。NTTアメリカ上席副社長、成蹊大学法学部教授、サンタクララ大学客員研究員などを歴任。著作権法に精通した国際IT弁護士として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら

    JASRAC。楽譜・歌詞の複製や配信に著作権料を支払うというシステムは、クリエイターのことを考えるととても良いように思えますが、申請や使用料など、敷居を高く感じてしまう人もいるでしょうし(月額5000円ぐらいらしい)、知らないうちに法に抵触してしまう人もいると思います。でも、音楽教室でのレッスンに使用料を払うとは知りませんでした。まあ営利と言えばそうでしょうが、購入した楽譜を使用する時点でOKかと思ってました。もっと勉強しないとどちらのサイドにも立てないなあ…。

  • aochama

    音楽著作権問題をマンガ併用でコンパクトにまとめています。JASRACのサンプリング分配問題、カラオケ法理とその適用をさせなかったヤマハ音楽教室事件を解説しています。わかりやすい。著作権の保護か音楽の発展か。共存の道はないかと考えてしまいますね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items