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食べることは生きること

城戸崎愛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784838728886
ISBN 10 : 4838728883
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan

Content Description

ラブおばさんの愛称で親しまれ、今も現役料理家として活躍する城戸崎愛、91歳。
20歳で結核、30歳で子宮がん…親しい人たちを失い、波乱万丈の人生でも辛い時こそ美味しく食べるために、工夫をこらしてきました。
野菜嫌い克服に「千草和え」「レタスのあんかけ」といった料理や、「イヤリングは欠かさない」などのエピソードを含め、91歳現役料理家の、いつまでも元気に愛らしく齢を重ねるコツを紹介します。


【著者紹介】
城戸崎愛 : 1925年神戸生まれ。東京府立第二高等女学校(現・都立竹早高校)を経て、東京家政学院卒業。東京會館クッキングスクールや、パリのル・コルドン・ブルーなどで料理を学ぶ。1959年頃より、料理家として活動を始め、当時まだ一般的でなかった、洋食やケーキの作り方を日本中の家庭に広める。NHK『きょうの料理』への出演ほか、雑誌講座などで幅広く活躍し「ラブおばさん」の愛称で親しまれる。90代の現役料理家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    20代だったころ、一度だけお仕事をご一緒させていただきました。裏方スタッフに作ったばかりのお菓子を差し入れてくださって、みんな大喜びしたんだよなあ…と思いながら初めてレシピではなく本を拝読。空襲後の八宝菜のエピソードが心に残りました。レシピが受け継がれていくのは、遺伝子が受け継がれていくのと似ているように思います。城戸崎さんありがとう。

  • mariko

    城戸崎さんのレシピは料理もお菓子も好きでした。 彼女の薦める健康のための料理のレシピや、今の彼女の事など、いろいろ聞かれてうれしい。

  • hana✻マインドサポーター✻

    何度も大病を患っても城戸崎先生が復活できたのは、自分の料理で人を元気にしたいという思いと、自分も美味しいものが食べたいという欲があるからなのだろう。どうかこれからもお元気で。

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