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車いすはともだち 世の中への扉

城島充

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062870245
ISBN 10 : 406287024X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan

Content Description

エンジニア、アスリート、子どもたち―みんなでつくる車いす。みんなで育むバリアフリーの明日。小学上級から。

目次 : まえがき はじめてのレース/ 第1章 車いすのポルシェをつくりたい/ 第2章 四年後にえがいた夢/ 第3章 スーパースターの車いす/ 第4章 小さな夢を育てる/ 第5章 未来への一歩/ 第6章 夢舞台でのチャレンジ/ あとがき そして、東京パラリンピックへ

【著者紹介】
城島充 : ノンフィクション作家。1966年、滋賀県生まれ。関西大学文学部卒業。産経新聞社会部記者を経て、2002年、ノンフィクション作家に。作品に、『拳の漂流』(ミズノスポーツライター賞最優秀賞、講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いおりん

    車いす製造の大手企業のオーエックスエンジニアリングの成り立ちや、国枝慎吾選手や、佐藤友祈選手といったパラリンピック選手との繋がり、選手自身の物語。車いす「レーサー」などの写真もあって分かりやすい。自分達が知ることのできないことがよくできる本。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    教育出版国語 4年生 【令和2年度教科書掲載本】

  • あお

    重行さんの言葉「車イスや車があれば、どこへだって行ける。できないことがあれば、そこは人に助けてもらえばいいんだ」国枝真吾選手の名前は知っていましたが、これまでの歩みを知れて良かった。

  • 高知

    車いす、中でもパラスポーツ用の車いすをつくる会社のノンフィクション。 テニスの国枝選手をはじめ、さまざまな選手そして子どもたちが出てくる。みな困難にも当たることがありながらも前に進んでいる。 スポーツ用の車いすの話ばかりがクローズアップされているが、そのスタートに先代社長の自分仕様の車いすの話がいいなと思う。バイク職人だった先代がチューンアップした車いすが海外でかっこいいと言われた、そこが動きだすきっかけになっている気がした。

  • のん@絵本童話専門

    事故から一転、車イス生活になったオートバイ会社前社長が始めた、かっこいい車イス作り。一人一人に合わせたオーダーメイドの車いすは、パラリンピックの選手たちをメダルへと導いた。障害をテーマにした本でもあるが、夢を追う子どもたちへのエールにもなるようなノンフィクションの児童書。高学年〜

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