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色彩の博物事典 世界の歴史、文化、宗教、アートを色で読み解く

城一夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416519066
ISBN 10 : 4416519060
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
城一夫 ,  

Content Description

色彩学の第一人者、城和夫が歴史や文化、アート、宗教などを色で読み解いた本です。色の掛け合わせデータ付き。

【著者紹介】
城一夫 : 1937年生まれ。1960年青山学院大学英米文学部卒業。共立女子学園名誉教授。専門は色彩文化、模様文化の研究。1997年まで日本色彩学会の理事を務める。現在は、共立女子大学および、カルチャーセンターなどで講義を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 詩歌

    美術品だけでなく誕生石やパプアニューギニアの化粧、マヤがトウモロコシの色彩についても記載。小さく区切った色見本を眺めているようで楽しかった。

  • 出海

    図書館から。色彩という言葉に惹かれて手に取りましたが、内容が深すぎて興味のあるところだけかいつまんで読みました。源氏物語の『紫』に注目して読むとか考えた事もないので目から鱗。確かに一番高貴な色を着こなす女性として明石の上を選んでる。紫の上ではないのね、そういえば。そして比較的、幸せになっている女性も明石の上と書かれてて、なるほど。紫の上は女性としての生き辛さを感じてるしなぁ。ふむ。一つの色から物語を考察してみると、また別の世界が広がっているような感じがして面白かったです。

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