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Ltv(ライフタイムバリュー)の罠

垣内勇威

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296202669
ISBN 10 : 4296202669
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan

Content Description

LTVを損ねる企業視点の罠「4つのボトルネック」=「MAST」の解消法を徹底解説。

目次 : 第1章 LTVの「成功事例」が少ないのはなぜか?成果が見いだせず、葬り去られている実態/ 第2章 「MAST」に潜む罠 LTVを損ねる4つのボトルネック/ 第3章 「Meet(出会う)」のボトルネック認識までの障壁が高過ぎる/ 第4章 「Attract(引き付ける)」のボトルネック顧客に魅力が伝わらない/ 第5章 「Sense(検知する)」のボトルネック接点不足で顧客状況が分からない/ 第6章 「Trade(商売する)」のボトルネック 遠慮し過ぎてチャンスを逃す/ 第7章 LTVボトルネックを取り除け!問題の発見から解消までのプロセス/ 第8章 LTVの成果を「見える化」する効果を計測するKPIの設計方法

【著者紹介】
垣内勇威 : 株式会社WACUL代表取締役。東京大学卒。ビービットから、2013年にWACUL入社。改善提案から効果検証までマーケティングのPDCAをサポートするツール「AIアナリスト」を立ち上げる。2019年に産学連携型の研究所「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」を設立。研究所所長および取締役CIO(Chief Incubation Officer)として、新規事業や新機能の企画・開発およびDXコンサルティング、大企業とのPoC(概念実証)など、社内外問わず長期目線での事業開発の責任者を務めてきた。22年5月に同社代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たー

    ちょうどLTV向上施策に取り組んでいるところ。壮大な話になりがちなのでボトルネック潰しに注力するという考え方は参考になった。

  • suzuki

    バズワードであるLTV施策は打ち出の小槌ではなく、カスタマージャーニーを微修正する地道なものである、という著者の主張に共感。 5人程度のインタビューによる定性調査がいかなるデータ分析にも勝る、というのは、かつてCIAが軽視してしまったというヒューミントの重要性に似ていると思った。

  • うさぽん

    まさに今会社でやっていきたいことが書いてあった。垣内さんの本はいつも面白くて参考になります。

  • じゅんぺい

    無駄な付加価値創出、過剰なおもてなし、ライトな接点、営業の方向性と興味を持って読むことができた。訪問営業、オンライン会議、メルマガなど様々なアプローチの良さ悪さがmastのフレームでポイントがよくわかった。meetとattract は混同しがちだが分けて考えることが大事。

  • DiceK

    固定観念で顧客価値や顧客行動を誤認識していることが意外に多く、顧客の意向を意識するあまり営業活動を誤った形で実施していたり、躊躇していることが多いのだとあらためて認識した。また競合や業界の顧客に対する標準的なこれまでのアプローチが本当に「正」なのか、あらためて自分自身に問うためにも、顧客行動分析をしっかり行わなければいけないと実感した。営業活動の振り返りとともに、著者の実体験・実データを根拠にした内容には説得力を感じる。

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