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図解組織開発入門 組織づくりの基礎をイチから学びたい人のための「理論

坪谷邦生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799328248
ISBN 10 : 4799328247
Format
Books
Release Date
February/2022
Japan

Content Description

本書では「組織開発」をはじめて学ぶ方、あらためて基礎から学びたい方に向け、基礎知識を「100のツボ」として図解しています。領域が広く、捉えようのない「組織開発」をこの1冊で、わかりやすく体系的に理解することが可能です。

目次 : 1 組織開発/ 2 チェンジエージェント/ 3 サーベイ・フィードバック/ 4 対話型組織開発/ 5 学習する組織/ 6 ティール組織/ 7 ビジョナリーカンパニー/ 8 デリバリング・ハピネス/ 9 心理学的経営/ 10 ワイズカンパニー

【著者紹介】
坪谷邦生 : 株式会社壺中天代表取締役、株式会社アカツキ人材マネジメントパートナー、株式会社ウィル・シード人事顧問、株式会社ポニーキャニオン人事アドバイザー。中小企業診断士。Certified ScrumMaster認定スクラムマスター。1999年、立命館大学理工学部を卒業後、エンジニアとしてIT企業(Sler)に就職。2001年、疲弊した現場をどうにかするため人事部門へ異動、人事担当者、人事マネジャーを経験する。2008年、リクルート社で人事コンサルタントとなり50社以上の人事制度を構築、組織開発を支援する。2016年、急成長中のアカツキ社で人事企画室を立ち上げる。2020年、「人事の意志を形にする」ことを目的として壺中天を設立。20年間、人事領域を専門分野としてきた実践経験を活かし、人事制度設計、組織開発支援、人事顧問、人材マネジメント講座などによって、企業の人材マネジメントを支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • なっぱaaua

    前著「図解人材マネジメント入門」が素晴らしかったので、再び人事関連部門へ異動したこともあり、より組織開発の観点を知りたく読む。組織をどう組み立て活力のある組織として機能させるかは企業経営にとってとても大事なことだが、経営者はいつも悩み行ったり来たりしているもの。今著は体系的に分かり易く纏めているのでこれをきっかけに組織開発を深堀り出来れば良いなと思った。自分の理想としてはリクルート社で実践されている「心理学的経営」であることが改めて分かった。「個をあるがままに生かす」という大沢武志氏の言葉を胸に刻みたい。

  • けん

    【★★☆☆☆】少し難しい。

  • たくみくた

    53冊目。良書。これまで自分がつまみ食い的に学んできた内容を体系的にまとめられており、それぞれ考えの元になった理論の記載もあった。/改めて自分はチェンジエージェントのような仕事したいのだろうと思ったが、そのためにビジネスマンとしての酸いも甘いも経験不足で、まだまだ修行が必要なんだろうと思った。自分のハイアーパーパスは、自分という媒体を直接通して人・組織にプラスな影響を与えることなんだろうなと。

  • らる

    組織の目的を一緒に目指せない人は、その組織に属してはいけない/組織開発において最も大切なのは「関係性」へのアプローチ。そして実践者の「あり方」「価値観」が大切/開発の語源は開發(かいほつ)「自分の中に眠る、自分や他者に対する前向きな気持ち〈資源〉を掘り起こし、顕在化させていくこと」/議論ばかりで対話の無い組織では仕事に血が通わない。自分が大切と思えないテーマに合理的に取り組むのは人間の仕事ではない/現実は人々の合意によって作られる。そこにいる人たちが「そうだ」と合意して初めて「リアルになる」

  • たくみくた

    51冊目。検定受験に向けて再読。著者と直接話してからの再読で、解像度が上がる部分がたくさんあって良かった。/組織のハードな側面(仕組み)だけでなく、ソフトな側面(人と人の関係性) に働きかけ、その変革に取り組む必要があります。「型」を作るだけではなく、そこに「血」を通わせるのです。そのソフトな側面に働きかけ、 血を通わせる手法の体系であるのが組織開発。「誰をバスに乗せるかを徹底せよ」偉大な企業への飛躍は、何をやるか (事)よりも前に、 誰がやるか (人) から始める、この順番が最も重要。

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