Product Details
ISBN 10 : 4251046129
Content Description
旅にすごし、俳句を詠んだ、松尾芭蕉の人生。そこで彼は、なにを考えたのか。今でも詠いつがれる歌とともにその生き方をたどる。
目次 : 1 忍者になりたかった少年/ 2 江戸へ/ 3 芭蕉の誕生/ 4 死を覚悟の旅/ 5 俳句を芸術にする/ 6 奥の細道の旅へ/ 7 旅で生まれた俳句/ 8 旅をして考えついたこと/ 9 びわ湖のほとりで/ 10 夢は枯野をかけめぐる
【著者紹介】
坪内稔典 : 愛媛県に生まれる。俳人。高校在学中に17歳で詩集『人間不信』を刊行。担任教諭の影響で俳句を作り始める。立命館大学文学部に入学後、京都学生俳句会を結成し、さらに全国学生俳句連盟を結成するなど、精力的に活動しながら句作に励む。現在は、俳句グループ「船団の会」の代表をつとめている。研究者としての専門は日本近代文学で、正岡子規、夏目漱石、松尾芭蕉などに関する著作物を数多く刊行している
立花まこと : 東京都に生まれる。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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メメント・モピ
読了日:2022/04/03
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読了日:2022/03/12
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読了日:2021/07/07
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