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山頭火百句

坪内稔典

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860371036
ISBN 10 : 4860371038
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
東英幸 ,  

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿呆った(旧・ことうら)

    < 捨てきれない荷物のおもさまへうしろ >自由律俳句で活躍した種田山頭火の句の紹介本。どうしようもない剥き出しの孤独や、折り合いのつかない自我との葛藤が、無駄を削ぎ落とした句の中に滲み出でていることに脱帽した。『咳をしても一人』で有名な尾崎放哉の句も詠みたいと思う。

  • ろし

    又吉さんの『芸人と俳人』を読んで、俳句に興味が湧いてきた矢先、山口県をドライブして、立ち寄った湯が山頭火だった。湯のあちらこちらに山頭火の句が書いてあり、それを眺めながらゆっくりと湯に浸かるのです。この本は、50人の鑑賞者が山頭火のことを自由に語っていて、面白い。

  • dokushoko

    句だけをもっとみたい

  • hisako

    蜘蛛は網張る私は私を肯定する___こんなに自然と自分を重ね合わせたことが無い。その心境に到達するまで徹底的に旅した山頭火を素敵に思います。

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