両極激論、愛国か、亡国か。

大阪都構想からカジノ、再度の万博、安倍晋三小学校までどれが愛国？どれが亡国？

目次 : 世界・日本・東京が危ない。大阪化している/ 「安倍一強体制」はいつまで続くか/ 「アベノミクス」で日本経済は復活するか/ 『日本再興戦略２０１６』で日本は元気になり、みんな幸せになるのか/ 「東京五輪」「大阪万博」「ＩＲ（カジノ）」で未来はバラ色か/ 改憲・自主憲法制定か、護憲・憲法実現か/ 北方領土・沖縄問題をめぐって/ 大阪の現状について/ 「橋下＆維新」の功罪。大阪名物「ワースト１」はどうなった？/ 「大阪都構想」は大阪市廃止解体構想/ あるべき政治、期待される政治家/ 番組が始まったいきさつと、番組がめざすもの/ 結びに代えての資料的メモ

【著者紹介】
坪井一宇 : 大阪経済法科大学名誉教授。１９３９（昭和１４）年大阪生まれ、６２年関西大学法学部卒、製薬メーカー勤務後、大阪府議、議長など歴任、その後、大阪地方区から参議院議員、通産政務次官、国土政務次官、沖縄及び北方問題特別委員長を務める

山本健治 : フリーライター・コメンテーター。１９４３（昭和１８）年大阪生まれ、６６年立命館大学法学部卒、広告代理店、電子部品メーカーに勤務後、高槻市議、大阪府議を務めた後、フリーライターに転じ、朝日放送・関西テレビなどでコメンテーターとして出演

前川佳子 : フリーアナウンサー。大阪生まれ、大阪音楽大学声楽科卒業後、関西の放送を中心に音楽番組などでアナウンサーを務める他、各種イベントなどで司会者、コーディネーターとして活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）