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やってはいけない筋トレ

坂詰真二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413043502
ISBN 10 : 4413043502
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan

Content Description

このやり方を知らなければ、すべての努力がムダになる。TV、雑誌などで活躍する名トレーナーが明かす確実に成果を出す筋トレの決定版。

目次 : 第1章 なぜ、筋トレしても効果がでないのか?―やってはいけない筋トレ14のケース(筋肉は休息させるほどに大きくなる/ 回数自慢にはまったく意味がない ほか)/ 第2章 鍛える前に、筋肉のクセを知っておけ!―筋肉の「M気質」を理解すれば、必ず細マッチョになれる(理想の体型の近道、20歳の自分を取り戻せ/ 筋肉は「超回復」することで大きくなる ほか)/ 第3章 自宅筋トレを必ず成功させるポイント―やった分だけ成果につなげるフォーム・回数・頻度とは?(今度こそ続けられる!4つの「筋トレプラン」/ 自分の体型を理解し、細マッチョへの道のりを描く ほか)/ 第4章 人に見せたいカラダになる、部位別筋トレ10種目―どんなメニューもこうすればしっかり筋肉に効く!(部位別筋トレは“全身”行ってこそ効果がある/ これが最も効率的な部位別自体重筋トレだ ほか)/ 第5章 ジムやパーソナルトレーナーを活用したくなったら―お金も時間もムダにしない、プロの力を借りるコツ(マシントレーニング、フリーウエイト、どちらを選ぶか/ 全身を鍛える11種目に挑戦 ほか)

【著者紹介】
坂詰真二 : 1966年、新潟県生まれ。横浜市立大学文理学部卒。NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。同協会公認パーソナルトレーナー。株式会社ピープル(現コナミスポーツ)でディレクター、教育担当を歴任後、株式会社スポーツプログラムスにて実業団等のチーム、個人選手へのコンディショニング指導を担当。1996年に独立し、アスリート指導・指導者育成・メディアを通じての運動指導の三本を柱に「スポーツ&サイエンス」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • パフちゃん@かのん変更

    筋トレは毎日ではなく2日おきにするのがベスト。6〜10回×3セット行う。回数が多すぎるのは負荷が軽すぎるか、スピードが速すぎて勢いでやってしまっている。「下半身→上半身→体幹」の順に行う。家で行う10種類が書かれていたが覚えきれないので「スクワット(下半身)腕立て伏せ(上半身)腹筋(体幹)」と覚えておこう。本当は一つずつの筋肉ごとに鍛えたほうが良い。ジムでするならフリーウエイトよりマシンがいい。とにかくゆっくり、戻すときは倍ゆっくり。

  • ヒロ

    同じようなタイトルの本にありがちな「あれが駄目、これが駄目」と感情的な批判に終始するのではなく、駄目な理由を科学的な観点から述べ、それに対する正しい方法も詳しく述べられている。また、筋肥大やダイエット目的としては駄目なやり方の中にも、そのやり方なりのメリットも書かれてあり参考になることは多い。紹介されている自重トレーニングも、ジムなどに通ってない人、器具を持ってない人には役立つと思う。とにかく高重量・高付加でトレーニングしたがる人、ひたすら回数を重ねる人も、自分のトレーニング法を見直す為には良い本。

  • assam2005

    腹筋を数多く毎日し続けたら脂肪が筋肉に変わるという訳ではないのか…。今まで聞いてきた当たり前がガラリと変わりました。だからといって簡単なトレーニングで鍛えられる訳でもなく、やはり負荷のかかる動きをしてこそ効果があり、回復のための休養の時間も必要とのこと。トレーニングの動きの中で気にすべきなのは、動き始めではなく、元の体勢に戻す動き。じっくりジワジワか。食事もドカ食いではなく、回数を増やした方がいいとのこと。筋トレの動きは他の本でもよく見る基本的なものばかりでした。

  • onasu

    筋トレには、あまり興味ないのですが、加齢による筋力ダウンと趣味のテニスでの怪我防止、ということで読んでみました。  何回でもできるトレーニングは、筋肉増強にあまり役立ない、2、3日おきにやるのが効果的、ウォームアップ、クールダウンが大事など、ためになる知識は、いくつか拾えました。  物ぐさなもので、筋トレ開始までには到りませんが、筋力低下、皮下脂肪増加を防ぐ意味で、体を動かす重要性は再認識しました。あと、食い過ぎも自重せねば…。

  • beautiful sky

    科学的な視点で筋トレを説く。筋トレについて全く知識のない自分に気が付きました。どうも昔教えられた根性論&根性論&回数&回数が染みついていて。学生時代、もう少しこういった科学的視点で筋トレをやっていれば、もっと楽に筋力UP&試合を制す事が出来たのかもしれないなー、とか遠い青春時代を振り返ったのでした。ちょっと、毎日の筋トレメニューを再考し刷新したいと思います。

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