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坂田昌一コペンハ-ゲン日記 ボ-アとアンデルセンの国で

坂田昌一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784764955226
ISBN 10 : 4764955229
Format
Books
Release Date
November/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

湯川・朝永とともに、日本の素粒子物理学の基礎を築いた、坂田昌一の素顔にせまる日記と書簡。現代物理学揺籃の地、コペンハーゲンののびやかな空気が育んだ、「坂田模型」発表直前の記録を初公開。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Qねこ

    湯川、 朝永らと同年代を生きた、 理論物理学者坂田昌一のコペンハーゲン留学日記。朝永の滞独日記のような人間臭い鬱々とした内容というよりはむしろ、 欧米の生活文化や教科書でも馴染み深い、 BohrやPauliなどとのコミュニケーションが緻密に描かれている。個人的には、 計算化学の分野で馴染みのあるMøllerとの交流があったことも興味深い。

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