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70歳のたしなみ 小学館文庫

坂東眞理子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094072556
ISBN 10 : 4094072551
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan

Content Description

“かつては60歳が還暦として人生の節目とされたが、今は70歳が人生の節目であり、次のステージへの出発点になるのではないか”。『女性の品格』著者が、70代を晩年としてではなく黄金時代としていきいきと過ごすために必要な32の具体的なアドバイスを詳述。「心が明るくなった」「迷いが吹っ切れた」など、世代を超えてベストセラーとなった人生100年時代の新生き方論が待望の文庫化!新たに内館牧子さんとの対談や書き下ろし原稿を収録した、大切な人へのプレゼントにもおすすめの必携書。

目次 : はじめに イメージ・チェンジ、マインド・チェンジ/ 第1章 今こそ「いい加減」に生きる知恵を/ 第2章 始めるべきは「終活」ではなく「老活」/ 第3章 あなたにできることはたくさんある/ 第4章 品格ある高齢期を生きるために/ あとがき 私たちが幸せになるために/ 新章 来る80代をプラチナエイジにするヒント

【著者紹介】
坂東眞理子 : 1946年富山県生まれ。昭和女子大学総長。東京大学卒業後、69年に総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事などを経て、98年、総領事(オーストラリア・ブリスベン)になる。2001年、内閣府初代男女共同参画局長を務め03年に退官。04年に昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年に同大学学長、14年から理事長、16年から総長。80年、04年、06年にハーバード大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 猫柳

    70歳はもはや終活を考える時期と言いきれない。多くの人は健康で、まだまだ人生が続いていく。学び直しも可能だし、新たな世界にチャレンジもできる。ポジティブに生き、世の中のいい所を見ていく習慣をつけることで上機嫌でいられる。確かにそうかもしれない。高齢になればなるほど、残された時間より歩んできた時間が長くなるからこそ、過去に目が行くのかもしれない。過去ではなく、未来に集中する。若者に対して何が出来るかを考える。恩送りの気持ちが未来を希望に変える。私は高齢者ではないが、今後の生き方働き方を見直す機会になった。

  • mariko

    してもらうより、自分でする、してあげるのがいい。 年齢を言い訳にせず、進んでいくのがいい。 

  • e-kao

    3.8

  • まおしお

    図書館本。旅行中に読もうと、文庫でエッセイ、70歳を迎えたばかりの私にピッタリのタイトルということで読む。う〜ん、結局ずっと仕事を続け、リタイアした後も地域の為仕事をし、評価されることに喜びを見出すタイプの人の為の本なんだと理解。まあ一箇所老後は自分が1番喜べる生活を、、のような文章がありそこだけ納得。腹が立ったのは巻末内館牧子との対談でまた「、、高齢女性は白髪隠しの帽子を被り、普段着のズボンに必ずリュックを背負っている」と内館が言っている。あのーその人達は旅行に赴く途中です。決めつけないで!腹立つ

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