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龍馬の手紙 坂本龍馬全書簡集・関係文書・詠草

坂本龍馬

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061596283
ISBN 10 : 4061596284
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

動乱の幕末、激しく逆巻き流動する時代の潮流の中、志高く歴史の舵をきり、駆け抜けていった坂本龍馬。自由な発想、並外れた機智、豁達な行動力、奔放な活躍。壮大な国家構想から姉や姪あての心暖まる私信まで、時に茶目気を見せ、喜びや苦悩などの真情も吐露する、計一三九通の手紙を網羅。関係文書や詠草も収録。幕末の異才、龍馬の青春の軌跡が鮮やかに浮かび上がる。

目次 : 坂本龍馬書簡(嘉永六年九月二十三日 父坂本八平直足あて/ 安政三年九月二十九日 相良屋源之助あて ほか)/ 続・坂本龍馬書簡(清井権二郎あて―推定、安政年間、五月二十五日/ 坂本乙女、春猪あて―推定、文久三年秋頃 ほか)/ 坂本龍馬文書(坂本龍馬手帳摘要/ 海援隊約規 ほか)/ 坂本龍馬詠草(和歌―龍馬より姉乙女子へ示せる和歌/ 和歌 ほか)

【著者紹介】
宮地佐一郎 : 1924年、高知市生まれ。法政大学国文学科卒。作家。日本文芸家協会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • detu

    実際の坂本龍馬が残した手紙、書簡を時系列にまとめた本。龍馬の手紙、漢文形式はさっぱり読めず、もっとも口語体でも半分以上意味不明。解説を読んで理解できた。やはり『乙女大姉』宛のものが馴染み深い。その他、平井加尾、千葉佐那、お龍など女性遍歴なども微笑ましくも面白い。やはり龍馬の東奔西走の活躍が手紙からも間違いのないところだと確認できたように思います。龍馬は命の恩人でもある三岡慎蔵をよほど信用していたようだ。資料として興味深いですが、読み物としては辛かった、というのが正直な感想です。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    朝活 えー、お題として出されてたのはほんの1行だけなので、そこしか読んでないんです(スマソ

  • あまたあるほし

    龍馬本人の声が聞こえます。竜馬がゆく=坂本龍馬とは違う姿も

  • k_jizo

    5月に入って読書スピードがおちているこれもそう。関心は無茶苦茶あるのだが、ちっちゃい文字ぎっしりの昭和のレイアウト。格調高い文章を敬遠して積ん読状態。目を通しただけで終わった。( ´Д`)

  • yori

    ★★★★☆ 龍馬ファンにはたまらない一冊!?直筆の手紙を見るだけで、より龍馬の雰囲気が伝わってくるような。解説なしでは決して読めませんが、、迫力のある字。

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