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感性情報学-オノマトペから人工知能までー

坂本真樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784339028867
ISBN 10 : 433902886X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan

Content Description

目次 : 1 感性情報技術の重要性/ 2 人の感性情報処理基礎/ 3 感性計測方法/ 4 感性オノマトペ/ 5 自然言語の感性情報処理/ 6 感性への深層学習適用の可能性/ 7 感性計測技術の応用

【著者紹介】
坂本真樹 : 1993年東京外国語大学外国語学部ドイツ語学科卒業。1998年東京大学大学院博士課程修了(言語情報科学専攻)。東京大学助手。2000年博士(学術)(東京大学)。電気通信大学講師。2004年電気通信大学助教授。2007年電気通信大学准教授。2015年電気通信大学教授。2016年電気通信大学人工知能先端研究センター教授兼務。2016年10月よりオスカープロモーション所属(業務提携)。人工知能学会(理事、代議員、学会誌エディタ)、認知科学会(運営委員)、情報処理学会、VR学会、感性工学会、広告学会など、各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こたろう

    オノマトペの数値化を試みた本。共立出版から出版されている方の同著者の本よりは、こちらの方が数値化について詳しく説明されているが、式や理論の部分がメインではない。また、6章のディープラーニングの章は、なぜ入れたのかわからないぐらい意味のない内容だった。感性(オノマトペ)に対して、DNNでアプローチした内容が書いてあるのかと思ったら、DNNの一般的な概説が書いてあるだけ。工学的なアプローチを取るなら、工学的な部分は、意味のある内容にする必要があると思った。全体的に解説というよりは著者の研究内容紹介という内容。

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