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「わが子が不登校」という問い 母として教師として

坂本則子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784406069021
ISBN 10 : 440606902X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

「学校にも行けないぼくは死んだ方がましや」。「熱血教師」だった著者が経験した二人の子の登校拒否。苦悩に満ちた体験の中、自分に向き合うことを助けてくれたカウンセラー、誠実に向き合い続けた教師、そして同じ立場で語り合った親たち。休職から復帰し出会った子どもたちと学校を含め教育の今を問い直した貴重な記録。

【著者紹介】
坂本則子 : 1956年生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。元中学教師。登校拒否・不登校問題全国連絡会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • maa

    著者は娘息子と2人の子どもを持ち、下の息子さんは小3から、上の娘さんは中3から不登校。著者は中学校の教師をしていたが休職。息子さんは学校を休んで昼夜逆転、死んだ方がましだなどと悪態をついて壁に穴を開けて。娘さんは中3卒業間近に不登校。それまでは真面目で頑張り屋のとてもいい子。それが髪の毛を剃ると言って丸坊主に。母と子ども二人でずっと家にいる生活。子どもに何か期待することが亡くなったときに、子どもたちがお母さんは学校に戻ってよいと言い出した。

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