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建築構成学

坂本一成

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784407325720
ISBN 10 : 4407325720
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • 引用

    2章では住宅建築の構成について、純粋すぎるとも言えるような、幾何形態の読解がなされているが、対象が拡張されていくに従って、純粋な幾何構成の分析ではなく人間の知覚を前提に置いた分析へと変質していく様を読み取った、なんら本質的ではないが。しかし用途を捨象した分析という前提は論理的な正しさを担保するだけのものではないかとも思う。ところが整然と説明される構成には意味産出のメカニズムという建築意匠の大前提があることを忘れてはいけない。ただこれも手法の一つに過ぎないということでもある。この両義性を意義として捉えたい。

  • T

    建築構成学について学ぼうと思い読んでみたが、少し難しく感じた。 ただ、あらゆる要素は類型化することができる点と、部分と全体の関係で成り立っていることについて理解することができた。また、建築空間への応用や発展は類型化をした後が重要であると感じた。

  • くしろ

    読書ゼミにて、佐藤研必読書

  • ishiwatari_t

    建築構成学とは建物の部位、部材の配列の仕方や、建物の部屋と部屋、外部と内部の位置関係を類型化することで空間の形式を求めるものとしている。 空間に対して水平、垂直方向の分割を2段階行うことで、おおよその住宅空間の構成を説明していたり、外部空間の開閉によって中庭形式やロッジア形式を説明していたのが面白かった。

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