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日本を滅ぼす原発大災害 完全シミュレ-ション

坂昇二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833110761
ISBN 10 : 4833110768
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地震を避ける場所などない日本に、すでに55基もの原子力発電所が林立。臨界事故隠し、活断層隠し、耐震データ偽造…、日本の原発が内包している巨大な危険を、数々の発覚した事故や今後の震災を予想して報告する。

【著者紹介】
坂昇二 : 1963年、名古屋市生まれ。在日韓国人三世。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。企業調査会社調査員を経て、編集者

前田栄作 : 1950年、名古屋市生まれ。愛知大学文学部哲学科卒。フリーライター

小出裕章 : 1949年生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒、同大学院修了。1974年に京都大学原子炉実験所助手になる。2007年4月から教員の呼称が変わり、現在は助教。専門は放射線計測、原子力安全。伊方原発訴訟住民側証人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きるきる

    2007年発行。地震や津波が起きたら一番壊れやすいのは冷却水のパイプ。冷却水がなくなって燃料棒がむき出しになりメルトダウン、大爆発。この本で描かれた最悪のシナリオそのまま。爆発の瞬間「急性死」する人が何十万人出ると予想してたけど、実際はどうかはっきりしない。数ヵ月後にがん死する人が数百万、っていう予想は外れてた。

  • yasu_z2

    2007年に発売された本か…予言の書みたいだった。というか今まで隠蔽されてたのが東日本大震災で一気に表に出ただけなのかも!

  • やすかりし

    原発の危険性って、技術も確かに危険なんだろうけど、それを取り巻く人々の心のありようが一番危険だとわかった。事実の隠蔽なんて当たり前。改竄、捏造、歪曲、なんでもござれ。誰も信用できないところが原発の一番の恐ろしさだ。

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