Books

「発見力」の磨き方 気が利く人になれば、人も情報も集まってくる

坂戸健司著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569706511
ISBN 10 : 4569706517
Format
Books
Release Date
March/2009
Japan

Content Description

仕事ができる人は、他の人が気づかないチャンスやヒントになぜか気がつくもの。街や職場からふだん気づかないヒントを見つけ出す方法、新聞やテレビから価値ある情報を発見する方法などを具体的に伝授する。

【著者紹介】
坂戸健司著 : 新産業開発研究所所長。クリエーター、ビジネスプランナー、コンセプター。広告業界において、さまざまなナショナルクライアントの広告戦略、販売促進の戦略を学ぶ。その後、郷里の広島に戻り、新産業開発研究所(有)を設立する。現在、全国各地で人材育成&研修コーチ(COPパーソナル分析システムスーパーバイザー)として活躍している。さらに、広告ディレクター、ビジネスプランナー、エディトリアルディレクターなど、あらゆるクリエイティブワーカーとしての顔を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kentaro

    情報収集能力はどう鍛えられるか。それにはいくつかの方法がある。情報を何度も型から仕入れ、体で覚えるように訓練するやり方もあれば、まず知識として記憶し、ケースバイケースでその情報を取り出せるように頭の回転をあげるよう繰り返し努力する。 いずれにしても自分の持っている能力をフル稼働させることが絶対条件である。 そして常にアンテナを高く張り、自分が知らないと気づいた瞬間、発見が始まる。 知らないことを楽しんでそこから頭を回転させることでものの見え方までもが変わってくる。

  • maito/まいと

    「発見力」とあるが、どちらかというとテクニック論よりも心の持ちように比重が置かれた一冊。自然に触れることでのリラックス効果や、発想を高める俳句作りなど、著者ならではのやりかたが随所で見られるが、それ以外は比較的オーソドックスで、それほど目新しいものはない。テクニック習得を目的にしている方より、テクニックの基になる自分の内面作りを求めている方にオススメ。

  • 犬こ

    これから何が流行するか、社会に必要とされるものは何かという視点で、誰もが見過ごしていたこと、誰もが気づかなかったことを見つける力が先見力・発見力。とりたてて新しい気づきは無かったけれど、自分に再認識させる・復習するという意味では、こういう類の本は役立ちます。

  • たぬたぬ

    再読。読み直してみると、同じことばかり何度も繰り返し書いているだけのような気がした。気づかい、マナー、空気を読む…周りをよく見て、自分も省みる余裕を持とうということ。もう少し深みがほしかった。

  • yumechi

    タイトルが微妙な気がする…。後半の内容は納得できることが多い。俳句とか山にはいるとか、解放されたり自然に心を委ねることも時には大切。それができないなら、ちょっと外を歩くとかね。前半は曖昧すぎてよくわからなかった。大切なのは他人への気配り。気配り出来るから、アイディアが閃く。自分の経験でもそうですが、考えすぎても出てこないから不思議です。あとは発見力なんて一日二日では身につけられ、深めていけるものでは無いので、じっくりと身につけることかな。スポーツとか勉強といっしょですね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items