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いのちと福祉のねだん いくらかな? 社会がみえるねだんのはなし

坂口美佳子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784272409624
ISBN 10 : 427240962X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : レントゲンって1枚いくら?/ 盲腸の手術代、いくらかかる?/ 出産費用っていくらかかるの?/ 介護ロボットはいくら?/ 車いすはいくらするの?/ 洋式トイレ、ひとついくら?/ 給食費は、1食いくらか知ってる?/ 救急車は「タダ」ではありません!/ AEDって知ってる?/ 薬の飲み残し、こんなにある!/ 年金はいくらもらえるの?/ 生活保護って知ってる?/ いのちや福祉のために子どもにできる寄付

【著者紹介】
藤田千枝 : 大学理学部卒。児童向けの科学の本、環境の本を翻訳、著述。科学読物研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かのん

    こういうことを知ると、当たり前のように受け取っているもの大切さや、ありがたみが身にしみます。クリック募金というものを、この本で初めて知りました。。

  • tacchu

    子ども向けに書かれた本なんだと思うけど、知らない事が多かった。もっとこういう事を知らないといけないね。

  • ぷーたろう

    長女長男に買い与えましたが、自分も知らないことが多くて勉強になりました。納めている税金や社会保険料がどのように使われているのか、どういった制度を利用できるのか、子どもたちにも知ってもらいたいし、自分もちゃんと子どもたちに説明できるようにならなきゃいけないと思いました。また、日本の国民皆保険制度や公的年金制度は相互扶助の精神で成り立っているものなので、お薬を余計にもらって無駄にすることがないよう、自分自身もできることから、それらの財源を食い潰さないよう心がけなきゃいけないですね。

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