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木戸孝允(桂小五郎)小学館版学習まんが人物館

坂倉彩子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092701250
ISBN 10 : 409270125X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「私は目的を果たすために逃げるのだ…何ら恥じることはない…私は堂々と逃げて生き延びてやる!」。新撰組から命をねらわれても、新しい日本をつくるという目的のために生き抜き、維新政府で力を発揮した木戸孝允(桂小五郎)!

目次 : 第1章 萩でのくらし/ 第2章 江戸での出会い/ 第3章 吉田松陰と安政の大獄/ 第4章 長州藩の危機/ 第5章 薩長同盟と倒幕/ 第6章 新しい日本を目指して/ 学習資料館

【著者紹介】
落合弘樹 : 明治大学文学部教授。専門は日本近代史、幕末維新史

坂倉彩子 : 三重県出身。青年誌から少女誌まで幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本。 木戸孝允もすごいけど、吉田松陰の執念に目が行ってしまった。クセの強い幕末志士を教えたのでそれなりの執念が無いとやっていけないですよね。

  • ビシャカナ

    維新の三傑の一人とは言えど何をした人物か分かりにくい木戸孝允。武家の生まれではないが剣術を磨き、吉田松陰に見込まれる学識もあるが、激動の時代にあっては道に迷うが、やがて長州藩士として日本のために倒幕や攘夷を志向する。だが長州藩は過激派が台頭して政争でも武力でも徳川に遅れをとり追われる身になる。だが逃げの小五郎と呼ばれても生き延びていつしか長州藩のリーダーとなり、宿敵の薩摩と共に維新政府で版籍奉還や廃藩置県を行う。大目的のためには汚名を厭わない、一方で過激にもならないバランス感覚の人だったのかも。

  • RyoShun

    阿芙蓉彙聞:儒者塩谷宕陰がアヘン戦争の関係資料をまとめた本

  • 呼吸器内科医K

    地味な印象だったので、剣の達人だったとは知らなかった。変装までして生き延びて大志を為すというのは、逃げ恥に通じるマインドであろう。

  • みやこ うさぎ

    図書館本。7歳の娘が幕末にはまり中。

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